国立国会図書館は、以下の研修を開催いたします。
【日程】2026年2月6日(金)13:30~16:30
【開催方法】Web会議システム(Microsoft Teams)を使用したオンライン形式
【対象】レファレンス業務に従事する公共図書館、大学図書館、専門図書館等の職員。
本研修は、当館の遠隔研修を視聴するなどして基本的な知識を身につけている方を対象に、講義に加えて、事前課題(任意提出)の解説と演習を含めた内容で実施します。
レファレンス業務経験3年以上の方の受講を想定しています。ただし、3年未満の方でもお申込みいただけます。
【定員】200名。申込みが定員を上回る場合、選考を行います。
【申込締切】2025年11月6日(木)
締切後10日以内を目安に、参加可否について連絡します。
内容の詳細、申込方法や参加にあたっての注意事項は、以下のページの案内をご覧ください。
令和7年度レファレンスサービス研修「人文情報の調べ方―応用編―」のご案内
https://www.ndl.go.jp/jp/library/training/guide/reference2025_hum.html
なお、この研修では、国立国会図書館のデジタル化資料のうち、「個人向けデジタル化資料送信サービス(個人送信)」の資料を取り上げる予定です。個人送信の利用には、国立国会図書館の利用者登録等が必要ですので、この機会に登録を検討いただけましたら幸いです。
利用者登録にはお時間をいただく可能性がありますが、研修当日までに利用者登録が間に合わなかった方でも、問題なく受講していただけます。
【問い合わせ先】
国立国会図書館 関西館 図書館協力課 研修交流係
メールアドレス:training@ndl.go.jp
電話:0774-98-1444
令和7年度レファレンスサービス研修「人文情報の調べ方―応用編―」
