日本子どもの本研究会「第27回学校図書館のつどい-生きた学校図書館をめざして-子どもを多面的に支える学校図書館の役割-

【日時】2025年11月30日(日)13:00〜16:40
【会場】日本図書館協会2階研修室
【主催】(一社) 日本子どもの本研究会 https://www.jasclhonken.com
【申込み】日本子どもの本研究会ホームページから
【参加費】会員1,200円 一般1,500円 (同時入会可)
 ※ 参加費の払込みは,申込み受付け後にご連絡します。
【受付期間】10月1日(水)~11月23日(日)
【お問い合わせ】日本子どもの本研究会学校図書館研究部会 honken.gakkou★gmail,com(★を半角@に置き換えてください)
 または 電話 080—6661-7859(石井 ショートメール可)
【プログラム】
 報告1 どの子にとっても,読めることは喜び 土屋文代(公立小学校学校司書)
 報告2 蔵書の構成でめざすことは 小椋博美(公立小学校学校司書)
 報告3 情報の海を泳ぐ子どもたちに 朝倉麻樹(公立小学校学校司書)
 報告4 深呼吸しに,図書館へ 近藤普子(公立中学校学校司書)
 グループワーク,全体会
 学校図書館の三つの機能「読書センター」「学習センター」「情報センター」が提起されて来年で十年になります。利活用の実態とのギャップや学校司書の配置など様々な課題を抱えながらも,学校図書館という場があること,人がいるということを捉えなおし,学校図書館の意義を共有します。今回は四つの違った視点からの実践報告で「子どもを多面的に支える学校図書館の役割」を包括的に見つめたいと考えました。関わる人の糧を増やすつどいになればと願っています。ご参加をお待ちしています。