米国国立医学図書館協会が実施している研修について紹介し、その中から特に、「健康情報を発信する資料の評価」に関するプログラムについて取り上げます。グループワークによる実践を通して、図書館におけるヘルスリテラシーの伝え方を考える機会とします。健康情報サービスに興味のある方、すでに取り組んでいる方向けの内容です。
【日時】2025年2月17日(月)14:00-16:00
【開催形式】ハイブリッド型開催(会場・オンライン)
【会場】日本図書館協会2階研修室
【内容】事例紹介:「米国国立医学図書館の研修プログラムとヘルスリテラシー」(仮題)
講師:久保田崇子(健康情報委員会)
グループワーク:「健康情報発信資料の評価」
【対象者】図書館員、健康情報サービスに関心を持つ人
【定員】80名(会場40名、Zoom40名)
【詳細・参加申込み】健康情報委員会ホームページ
https://www.jla.or.jp/committees/kenko/tabid/266/Default.aspx
ホームページ内にある「申込フォーム(Googleフォーム)」よりお申込みください。
【参加費】1,100円(税込)
【問合せ】JLA健康情報委員会
Email:kenko★jla.or.jp(★は@に置き換えてください)