日本図書館協会は第16期認定司書19名を認定しました。
【認定司書とは】
認定司書は、司書の図書館における実務経験や実践的知識・技能を継続的に修得した者を評価し、各地域の図書館経営の中核を担いうる司書として日本図書館協会が認定するもの(認定の有効期間は10年)です。2011年より認定審査を開始し、今期は19名(更新11名、新規8名)を認定しました。新規認定された8名を加え、認定者の累計は247名(うち更新認定者50名)です。なお、今期の更新認定を受けた方のうち1名は第1期、第6期に続いて認定司書初の3度目の認定を受けられました。現在、有効期間内の認定司書177名(うち更新認定者48名)が日本各地で活動しています。
今期、新たに認定される認定司書の名簿は「認定司書名簿」のとおりです。
全国の図書館では、多様化する利用者のニーズに応えるため、日々サービスの向上及び新たなサービスへの取り組みに尽力しております。今回認定された19名は、このような状況のもと日々の図書館活動を支えるとともに、司書としての知見を広めスキルを高めるため、積極的に自己研鑽に努めてきた方々です。
認定司書は、現在全国各地の図書館の現場で専門性を発揮して、市民を対象とした図書館サービスの最前線で活躍しています。同時に、研修の講師等で後進の司書の養成に従事する、図書館の置かれている状況や図書館の新しい試みについて雑誌等に執筆し情報発信する、図書館における選書の参考になる図書を紹介する等、地域の図書館活動全体を牽引する活動もしています。認定司書は今後も更なる活躍が期待されています。
