著者・編者:河井弘志著
発行:日本図書館協会
発行年:2009.03
判型:A5 頁数:371p
ISBN:978-4-8204-0823-9 本体価格:6,000円
内容:著者のこれまでの論考を整理し,図書選択論にどれだけの視野をもつことが要求されているのか,その全体像を提示する。第1部は公共図書館,第2部は大学図書館で,それぞれの図書選択理論,収集方針論,蔵書評価法,図書館協力の観点からみた選択論などを対比しまとめている。第3部は組織,書評,知的自由についての論考で構成されている。