資料保存委員会

更新日

お知らせ

「ネットワーク資料保存」を更新しました。(2024.12.24)
「セミナー・見学会」を更新しました。(2024.12.10)

委員会の活動

(1)セミナー・見学会
(2)図書館大会
(3)資料保存展示パネルの貸出し
(4)研修会講師の派遣
  資料の保存、災害対策、修理(補修)等に関する研修会の講師を紹介・派遣します。
  また、実習に使用する道具類の貸出も行っています。
  (なお、国立国会図書館でも図書館関係団体等の依頼により、資料保存をテーマとする研修会等の講師として職員を派遣しています。研修講師の派遣のページ
(5)例会
   月に1度例会を開催しています。

委員会の刊行物

(1)ネットワーク資料保存(定期刊行物)

 ■ネットワーク資料保存 総目次
 ■ネットワーク資料保存(各号)はこちらをご覧ください

 ☆最新号(第138号 2025.3)
 ・p.1-2 資料保存セミナー開催報告(神原陽子)
 ・p.2-7 保存容器の考え方(横山道子) 
 ・p.7-8 全国図書館大会分科会報告(新井浩文) 
 ・p.9 コラム「針金綴じ」(川原淳子) 
 ・p.9 委員会の動き

(2)「防ぐ技術・治す技術―紙資料保存マニュアル―」

    紙資料の保存手当、修理(補修)等についての基本的な知識、技術を解説。

    目次はこちらから

(3)「やってみよう資料保存」

    視聴覚資料を含む資料の取扱い、カビ、災害対策、保存箱、修理といった身近な問題を取り上げた資料保存の入門書。

  目次はこちらから 

(4)その他刊行物(単行本)  

動画でみる資料保存

 〇 「やってみよう資料保存」(全国図書館大会2020「資料保存分科会」発表動画)
 〇 他機関の動画紹介(国立国会図書館、東京都立図書館、動画で見る資料保全室)

資料保存に関する情報

(1)他機関主催の資料保存に関するセミナー・講演会などの情報 
(2)IFLA図書館資料の予防的保存対策 (PDF版)
(3)資料の保存対策、保存手当、補修(修理)等の実例、マニュアル、テキスト類
  ⇒ 東京都立図書館「資料保存のページ」
  ⇒ 国立国会図書館「資料の保存」
(4)補修に使用する道具・材料一覧(例) 
(5)被災資料救済・資料防災情報源
(6)保存管理自己点検表(専門図書館版)/資料保存コーナー・専門図書館協議会」
(7)図書館資料を介した新型コロナウイルス感染を防ぐ対策についての考え方を「図書館資料の取り扱い(新型コロナウイルス感染防止対策)について-人と資料を守るために-」(2020年7月6日、2021年3月1日改訂)としてまとめました。
(8)資料保存に関するQ&A
(9)関連機関リンク集2011年時点のHPは国立国会図書館インターネット資料収集保存事業(WARP)で閲覧可能です。

その他

(1)資料保存委員会規程

お問合せ

日本図書館協会 資料保存委員会事務局

〒104-0033 東京都中央区新川1-11-14
TEL 03-3523-0816
FAX 03-3523-0841
E-mail kawashita☆jla.or.jp(☆を@に置き換えてください)