第119巻第12号
著者・編者:日本図書館協会図書館雑誌編集委員会編
発行:日本図書館協会
発行年:2025.12
判型:B5判 頁数:88p
ISBN: 本体価格:1238円
○特集「アラカルト 学校図書館のこれからを考える」
・戦う米国の学校図書館員―禁書問題と学校図書館員の動向(井上靖代)
・朝の読書のこれから―形骸化からの脱出(押木和子)
・ヤングアダルトにとっての「読書体験」と「居場所」―日本子どもの本研究会「ヤングアダルト&アート・ブックス研究部会」8月ハイブリッド拡大定例会から考える(岩井路加)
・情報教育の場としての学校図書館―高校情報科の教材として、そして子どもたちの居場所として(中園長新)
・学校図書館ではじめる探究活動―学校司書をパートナーに(浅見和寿)
・「対話」から始まる学校図書館づくり―茅野市立永明小学校・中学校メディアセンター(溝口南・大西恵美・濱真由美)
・各種調査から見る学校司書の実態(高橋恵美子)
○小特集「IFLAアスタナ大会レポート」
・国際的な図書館界はいま―IFLAアスタナ大会(三浦太郎)
・IFLAアスタナ大会参加記(鎌田均)
・ポスターセッション発表のプロセス(松本直樹)
・WLIC2025カザフスタン「Local History and Genealogy Section(地域史、系図学部会)」活動報告(長谷川幸代)ほか


