第14回図書館利用教育実践セミナーのご案内

図書館利用教育の新潮流-問題発見・解決型のPBL/チュートリアル教育とその支援-

日時:2009(平成21)年9月25日(金)18:30~21:00
会場:日本図書館協会2階研修室
講師:長澤多代氏(三重大学高等教育創造開発センター准教授),
   佐藤淑子氏(東京女子医科大学図書館次長)

PBL(Problem-Based Learning)は課題探求・問題解決能力の育成を基本方針とした学習方法であり,チュートリアル教育はPBLを実践するための教育形態である。
図書館においても,情報検索法の指導などが中心だった従来の利用教育から,学習が事例を基に問題を発見していく過程などを支援する新しい利用教育へと変化してきている。
長澤氏には,PBL・チュートリアル教育の概念と目的,欧米の事や図書館の役割などについて,また,チュートリアル教育における図書館の関わり(実例)について,十数年の実績を持つ佐藤氏にお話いただく予定である。

■主催:日本図書館協会(JLA)
■企画・運営:日本図書館協会図書館利用教育委員会
■参加費(資料費を含む):JLA個人会員500円,それ以外1,000円
■定員:50名(予定・先着順)
■申込締切:2009(平成21)年9月18日(金)

■申込方法:
電子メールにて「氏名」「氏名のヨミ」「JLA個人会員か否か(個人会員の場合は会員番号)」「所属」「住所」「電話番号」「電子メールアドレス」を明記し,下記宛に送信してください。
お申し込みをいただいた方には,事務局より,セミナー受付書をメールにて送付いたします。
■問合せ・申込先:JLA事務局図書館利用教育委員会担当 cue@jla.or.jp
■詳細:図書館利用教育委員会ホームページ http://www.jla.or.jp/cue/

●申込書


《図書館利用教育実践セミナー》参加申込書:第14回
[2009年9月25日(金)]
■申込日:
■氏名(氏名ヨミ):
■会員種別(いずれかに○を)[ ]JLA個人会員[ ]それ以外
※JLA個人会員の場合は会員番号[      ](不明な場合は空欄で可)
■所属:
■住所:
■電話番号:
■電子メール:

※記入いただいた情報は,今回の研修の企画・運営の参考にするほか,今後,研修等の情報をお送りする場合などを除き,利用,公表することはありません

通信73号目次← →次の記事へ