第12回図書館利用教育実践セミナーのお知らせ
2008年7月18日(金)19:00-21:00
市民のための情報リテラシー講座の運営~健康・医療情報の提供を事例として
●講演1 市民向け情報リテラシー講座開催の運営ノウハウ
- 講師:青木玲子(埼玉県男女共同参画推進センター・図書館利用教育委員会委員長)
●講演2 医学情報検索セミナーを行なう時のポイント(事例発表)
- 講師:和田佳代子(昭和大学・図書館利用教育委員会委員)
「情報リテラシー講座」とは,いったい何をするのか。
市民にとっては情報リテラシーという言葉自体に,まず馴染みが薄かったようだ。情報ニーズが高いと思われ,情報の評価が難しい医学・健康情報のリテラシー講座に取り組み,専門家,地域資源と連携しながらの運営のノウハウを探った。参加した市民は熱心に聴き,好評であった。
市民対象の「医学情報の提供と情報リテラシー」講座の実践事例を紹介する。
- 会場:日本図書館協会 2階研修室
- 対象者:図書館職員,教職員,日本図書館協会会員,図書館関係団体,他
- 主催:日本図書館協会
- 参加(資料)費:会員1,000円/非会員1,500円
- 申込:下記の申込書に記入のうえ,日本図書館協会事務局あて電子メールでお申し込みください。
送付先:cue@jla.or.jp - 定員:50名,先着順受付
- 締切:7月4日(金)
申込書
《図書館利用教育実践セミナー》参加申込書:第12回 [2008年7月18日(金)] ■申込日: ■氏名(氏名ヨミ): ■JLA個人会員/施設会員/非会員(会員の場合は会員番号:) ■所属: ■住所: ■電話番号: ■電子メール:
- 記入いただいた情報は,今回の研修の企画・運営の参考にするほか,
今後,研修等の情報をお送りする場合などを除き,利用,公表することはありません。