金曜夜は,指導サービス専門家に変身!!
第7回図書館利用教育実践セミナーのお知らせ
2006年6月23日(金)19:00~21:00
図書館利用教育の自己点検・評価の方法
―大学図書館の新入生オリエンテーションを事例に―
講師:石川敬史
(図書館利用教育委員会委員,工学院大学図書館)
オリエンテーションやガイダンスが多くの図書館で実施されています。しかし,前年の内容を点検せず同じ内容・方法で実施してしまう場合や,担当者個人の裁量に任されるため,技術や方法が組織的に蓄積されない場合があるかもしれません。学生観や情報環境の変化の中で,何をどのように変えればよいのでしょうか。どのように説明内容や方法を点検すればよいのでしょうか。今回は,希望を持って入学した新入生が対象のオリエンテーションを事例に,数館の自己点検・評価事例を紹介します。また,複数のオリエンテーションを実演し,点検・評価内容のポイントを実際に体験することにより,各館の事情に沿ったオリジナリティーのあるオリエンテーションを創造するきっかけをつかんでいただきます。まずは,できるところからはじめよう!!
- 会場:日本図書館協会 2階研修室
- 対象者:図書館職員,教職員,日図協会員,利用者団体ほかx
- 主催:日本図書館協会
- 参加費:会員500円/非会員1000円
- 申込:下記の申込書に記入のうえ,日図協事務局宛に電子メールでお申し込みください。宛先:cue@jla.or.jp
- 定員:120名(先着順受付,当日受付もあり)
- 締切:6月20日(火)
- 詳細:利用教育委員会ホームページhttp://www.jla.or.jp/cue/
申込書
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