日本図書館協会学校図書館部会 幹事会議題(第32期第6回)
日時:2010年3月21日(日) 午後1時~5時
出席監事:高橋恵美子 ・大口和枝 ・太田克子 ・長谷川優子 ・甫仮久美子 ・堀岡秀清
・松本美智子
出席部会員: 0名
※今回の記録作成担当者: 甫仮
1.報告・連絡等
1)常務理事会・理事会(3/5)・評議員会(3/17) 等
3/4 常務理事会は欠席 書誌データの一元化 文科省検討会議
3/5 理事会 事業計画案、事業報告 承認
「新たな法人」移行について参考資料が出ています。
専門職員認定事業について→評議員会で決定→総会で報告 採決はしない
↑は非正規職員も対象
「文部科学省と語る会」関連の報告
2)図書館雑誌編集委員会(長谷川)
3月号 「公共との連係」 また1年後くらいに特集を組みたい
今後の予定 4月号 図書館をみせる 図書館キャラとか
5月号 学ぶ図書館員
6月号 HP
8月号 全国図書館大会
9月号 「望ましい基準」の特集
11月号 大学図書館
国民読書年なのに特集がない!?
3)政策企画委員会
非正規職員にたいする取り組み 新たな研修 学校図書館の非正規対象の
別紙参照
4)他
・ 神奈川新聞記事 神奈川県学校図書館員研究会で連載コラム
・ ALA 2010年マンガトップテン
2.来年度夏季研について
1)日程・会場…8/6(金)7(土)・東京・法政大学市ヶ谷キャンパス外濠校舎(決定)
2)基本的な考え方・内容・形式《前回幹事会までのまとめ》
・「読書教育」一辺倒にならないように、学校図書館の機能・役割や学校図書館員の専門性や役割がテーマとなるよう注意して検討する。
・近年「子どもの読書活動推進」や「国民読書年」などが話題に上るなかで、今までの日本に、本当の意味での「読書教育」があったのかという問いも含めて、「読書教育」とはどのようなものが良いのか一から考えるような企画になるよう検討する。
・「読書教育」よりむしろ「読書」を意識して企画する。学校図書館としてまず資料提供だが、その次の段階(例えば「つながる」など)も考えられるよう検討する。
・小グループに分かれて議論をするか、全体で議論をするかについて検討した結果、研究討議は全体で行うこととする。
3)テーマ・内容,講演・発表者
(1)全体テーマ
「学校図書館員の専門性を探るPART3・読書を考える」
(2)全体の構成
1日目(8/6)午後 13:30~14:00 開会 司会: 長谷川
部会からの報告『学校図書館をめぐる状況』
担当者:
14:00〜16:30 講演『 』
講師:(所属) ・(氏名)辻 由美 氏
担当者: 太田
16:30〜 交流会(法政大学校内にて)
担当者: 大口・松本
2日目(8/7)午前 10:00〜10:40 実践報告
『公共図書館YAサービス』
報告者:(所属)横浜市都筑図書館 ・(氏名)吉田倫子氏
荒川区立図書館 清野愛子氏
担当者: 甫仮
10:40〜11:20 実践報告
『アニアマシオン』
報告者:(所属)慶応普通部教諭 ・(氏名)鈴木淑博氏
担当者:
11:30〜12:20 実践報告
『ブックトーク』
報告者:(所属)茨城県立佐和高校・(氏名)勝山万里子氏
担当者: 高橋
午後 13:30〜15:30 シンポジウム
『 』
報告者:辻さんを含めて報告者6名
担当者:
15:30〜 全体討議
司会者
16:30 閉会
4)予算見積もりの検討
想定参加数、参加費、講師謝礼、報告集印刷代、送料など
昨年と同じ
5)開催要項の作成・部会報への掲載
・各企画の原稿=各企画の担当者が講師と連絡をとって作成してもらう(または作成する)
・各企画担当から提出された原稿のとりまとめ・要項作成=
* 要項 締めきり 4/30 講演 240字 講演内容+講師紹介
報告 150字
※要項は次回幹事会(5/5)で確定する。
それまでにメーリングリストで検討して細部を検討する。
・要項原稿を、講師担当者→要項担当者に送付する締切→ / 中村?宛必着
※次回幹事会で確定して総会で紹介するためには、いつまでに??
・要項添付の申込書(郵便振替の用紙?)作成担当者:松本?
・印刷担当:
6)部会報への掲載
・34号(4月発行)→予告記事…原稿作成担当: 田沼
締切→ / までに 宛必着
・35号(6月初め頃予定)→要項(派遣依頼を兼ねた書式)を送付する。部会報35号に同封する形を予定。
3.総会について
※総会の議案の詳細や準備する資料については次回幹事会で協議決定。
(1)日程・会場
開催日:2008.5.22(土)14:00~16:30
※ 午前の「学習会」は 11:00~12:30
※ 幹事会 総会終了後 16:00〜17:00
会場:日本図書館協会会館2階研修室
(2)部会報4月号への原稿(内容/担当)
・2009事業報告案←載せるか?? もし載せるなら担当:高橋
・2010事業計画 ←載せるか?? もし載せるなら担当:高橋
・総会開催日時・場所
・一般からの意見・提案募集締切日/送付先の設定
締切 4/30(金) 部会事務局アドレスへor高橋まで
文書にて受付 HPからもリンクさせる 担当:笠川
・学習会の時間・場所・内容・受付方法(当日会場で受付)…部会報原稿担当: 田沼
(3)「学習会」
○準備することorもの:その担当者
学習会『授業に役立つ学校図書館データベース』
東京学芸大学学校図書館運営専門委員会 (担当者: 高橋 )
10:30 受付(担当者: 甫仮 )
11:00 司会: 笠川
(企画内容・必要機材と担当者 堀岡 )
11:50 意見交換~12:30
※参考:総会の議題・検討事項(現時点で考えられるもの) 資料は30部用意
・2009年度事業報告案(審議事項)…JLA総会議案書+何か必要なものは?
・2009年度会計報告案(審議事項)…資料必要?
・2009年度38回夏季研究集会会計報告…資料必要?
・2010年度事業計画案(報告・承認事項)…JLA総会議案書+何か必要なものは?
・2010年度部会予算案(審議事項)…資料必要
・部会からの報告…担当者:(次回決定)
・夏季研概要案=要項?出せるか?
・部会独自資料の印刷態勢:各自で大丈夫?
4.部会報について
○34号 発行予定…2010年3月末or4月初め頃
担当…埼玉
内容…・総会のお知らせ/議案提出要領の告示(原稿作成担当者: )
・33号(職員問題)を受けての投稿
・夏季研概要の予告案内(原稿作成担当者: )
○35号 発行予定…2010年6月頃
担当…大阪・兵庫
内容…・総会報告→・形式は?議事録全部?誰かがまとめて?
・議事録形式の場合のテープ起こし担当者:
・まとめる場合の原稿作成担当者:
・夏季研要項&申込書を同封
○36号 発行予定…未定(2010年秋~冬頃?)
担当…未定→
内容…・次期役員選出についてのお知らせ(原稿作成担当者:中村) 他
5.継続の課題
(1) 「実践事例集」について
別紙あり(田沼幹事から)
数名の名前が挙りました。 予算の確認と内容の柱の確定
(2) 職員状況の調査について
課題→実施時期、実施方法、集計等実務などの実施体制・担当者・担当者の仕事分担
案OK 郵送(返信用封筒同封)で発送
↑松岡さんと協議 総会で報告したい
6.その他
夏季研究会報告集 郵送の場合は1000円(郵送料込み) 手渡し 500円
7.今後の幹事会予定
○ 5/2(日)か5/5(水) 13:00~17:00 場所:法政大学?
○ 次回以降は総会幹事会で決定