第6回図書館総合展フォーラム(講演会)のご案内
利用者「2006年問題」を好機に!
- テーマ:「情報科」後の図書館利用教育
−変わる利用者をどう迎えるか−
- 講師:安達一寿(十文字学園女子大学)
- 日時:2004年11月26日(金)15:30-17:00
- 会場:パシフィコ横浜展示ホール2階アネックスホール第一会場(F201)
〒220-0012 横浜市西区みなとみらい1-1-1
- 主催:日本図書館協会
- 参加費:会員500円/非会員1000円
※図書館総合展への入場は有料ですが、書店等で無料招待券が
配布されています。
図書館総合展のホームページでも入手できます。
- 内容:
「情報科」を修了した高校生が大学に入学し始める2006年度が
迫っている。大学図書館や公共図書館はレベルアップした自立的利用者
を迎えると、情報リテラシー教育支援サービスの質的向上を迫られ、司
書課程も司書職の専門性の高度化を要求されるようになる。図書館利用
者像はどう変貌するのか、図書館サービスはどう変わるべきか。この問
題を解くには高校教育の現場の取り組みとその教育効果、大学や社会教
育の側の対応策を具体的に知っておく必要がある。今後の図書館利用教
育を考える実践的な講演と討論に多数のご参加を乞う。
- 参加予約:電子メールで日本図書館協会事務局
(cue@jla.or.jp)まで。
「会員(会員番号)/非会員」「氏名」「氏名ヨミ」「所属」「住所」
「電話番号」「電子メールアドレス」を明記。定員120名、先着順受付。
当日受付もあり(満席の場合は立ち見またはお断りすることがあります)。
- 書籍販売のお知らせ:
以下の推薦図書を会場で特別2割引にて展示即売します。
全国の図書館での取り組みにお役立てください。
- 『図書館広報実践ハンドブック』(2002.8)\2500.・・・
私大図書館だけでなく独立行政法人化後の国立大学図書館にも必須の、学内外へのアピールのためのノウハウ満載虎の巻。好評重版。
- 『図書館利用教育ハンドブック(大学図書館版)』(2003.3)\2200.・・・
楽しく読めて役に立つと評判の『ガイドライン』実務解説書。
- 毛利和弘著『文献調査法-調査・レポ−ト・論文作成必携』
日本図書館協会発売、2004.7, \1890.・・・
ゼミガイダンスに役立つ例題豊富な手引書の最新版。
- 図書館総合展ホームページ:
http://www.j-c-c.co.jp/
日本図書館協会図書館利用教育委員会のページへ
最終更新:2004(平成16)年10月5日
(C) 2004
日本図書館協会図書館利用教育委員会