JLA図書館情報学テキストシリーズV

(別巻)「図書館員のための生涯学習概論」ユニット構成

  0.図書館情報学と「生涯学習概論」
生涯学習の基礎
  1.生涯学習と社会教育
  2.〈社会〉と〈教育〉
  3.〈社会教育〉の始まり
  4.誰のための教育か?
  5.誰が〈教育する〉のか?
  6.公教育とは何か?
  7.戦後日本の教育政策
  8.教育の自由
生涯学習理念の展開
  9.ユネスコの生涯教育論
 10.学校教育と生涯教育
 11.社会教育と生涯教育
 12.生涯教育理念の普及と変質
 13.わが国における生涯学習論の展開
 14.わが国における生涯学習論の普及と変質
生涯学習の必要性
 15.職業・労働と生涯教育
 16.わが国における雇用・労働問題
 17.余暇と生涯教育
 18.ライフスタイルとしての生涯教育
 19.少子高齢化社会と生涯教育
 20.国際化社会における生涯教育
生涯発達という考え方
 21.発達とはどういうことか
 22.幼少期における発達
 23.小学校期における発達
 24.中等教育期における発達
 25.成人の発達

 26.リテラシーの発達とその教育
 27.現代社会におけるリテラシー
 28.サイエンティフィック・リテラシーとその教育
 29.メディア・リテラシーとその学習
 30.インターネット時代のリテラシー
生涯学習機会の提供
 31.生涯学習振興法の成立
 32.地方公共団体における生涯学習
 33.近年の生涯学習関連法規
 34.地域社会と生涯学習
 35.社会教育施設と専門職員

 36.体育・文化活動と生涯学習
 37.大学と生涯学習
 38.マスメディアと生涯学習
生涯学習活動と情報
 39.学習情報の種類と範囲
 40.学習情報の収集と提供
 41.学習情報のネットワーク
 42.図書館のネットワーク化
 43.インターネット時代における生涯学習
 44.学校図書館と大学図書館
 45.生涯学習機関としての図書館ネットワーク
 46.生涯学習支援のための図書館サービス
学習者と図書館員
 47.学習者としての図書館利用者
 48.学習技能としての図書館活用
 49.生涯学習時代の図書館員の資質
 50.生涯学習時代の図書館員の養成と研修