ネットワーク資料保存 総目次

更新日
編集・発行:日本図書館協会資料保存委員会 不定期刊行

巻号・タイトル・著者名・ページ 各号内容は「デジタル版」をご覧ください

第138号 (2025.3) 
資料保存セミナー開催報告 神原陽子 p1-2
保存容器の考え方 横山道子 p2-7
全国図書館大会分科会報告 新井浩文 p7-8
コラム 「針金綴じ」 川原淳子 p9
委員会の動き  p9

第137号 (2024.12)
資料保存から考える自動書庫 ―東京大学総合図書館を見学して― 鞭馬裕次郎 p1-4
<参加報告> 見学会 ユネスコ無形文化遺産「細川紙」の魅力に迫る 小川健太郎  p4-7
委員会の動き p8

第136号 (2024.10)
ポスト・エキヒュームS を見据えた資料の生物被害対策 佐藤嘉則 p1-3
2022 年都道府県立図書館の「県」域内市町村立図書館への図書資料の保存の取組 鬼倉正敏 p3-6
<参加記>資料保存委員会主催「国立国会図書館収集書誌部資料保存課」見学会 河原崎健太郎 p6-8
資料紹介『文化財保存修復情報誌 みずのを』創刊号 川原淳子 p8
委員会の動き/第110 回全国図書館大会第10 分科会へのお誘い p9

第135号 (2024.6)
マグネティック・テープ・アラート―ビデオテープの貴重な映像を失う前に― 冨田美香 p1-3
文化財害虫検索について 島田潤 p3-5
資料紹介 『文書館のしごと』 石関莉奈 p6
資料紹介 『資料を未来につなぐ~東日本大震災で考えたこと~』 中島尚子 p7
「図書館サポートフォーラム賞 」受賞スピーチ 眞野節雄 p8-9
委員会の動き p9

第134号 (2024.3)
<視聴報告>第34回国立国会図書館保存フォーラム「フィルムと写真―劣化のしくみと保存対策―」木下小雪 p1-2
<参加報告>日本図書館協会資料保存委員会<資料保存セミナー>明日からできる「資料保存の基礎技術」矢口琴衣 p2-4
<出展報告>第25回図書館総合展出展記  川原淳子 p4-6
資料紹介『カビ対策パーフェクトセミナー』 柿原直子 p7
資料紹介『100年くらい前の本づくり』 (書物学第24巻)  田崎淳子 p8
コラム 図書館が被災した時 p9
委員会の動き p9 

第133号 (2023.12)
〈参加報告〉第109回全国図書館大会 第10分科会「災害と図書館~東日本大震災に学び今後の対策を考える~」 阪田菜月 p1-2
 〈参加報告〉東京都立中央図書館資料保全室見学記~文化財産を後世に残す。保全室と書庫とその取り組み~ 永田千晃 p2-4
資料紹介+インタビュー『図書館資料の保存と修理ーその基本的な考え方と手法 眞野節雄講義録』 眞野節雄(聞き手:横山道子) p5-7
コラム 本のシミと漂白剤 佐々木紫乃 p8-11
資料紹介『「紙の温度」が出会った 世界の紙と日本の和紙 』 宮原みゆき  p11
委員会の動き / 編集後記  p12

第132号 (2023.9)
西洋古典籍の調査と保存への取組みについて 瀬戸口千代 p1-3
〈参加報告〉日本大学図書館法学部分館見学記 鞭馬裕次郎 p3-4
世界に誇る日本の手漉き和紙を守りたい −手漉き和紙に必要不可欠なトロロアオイを家庭で育てる『わしのねりプロジェクト』− 企画屋かざあな p5-7
みんなで資料保存を考える
 -報告書『資料を護り,未来の利用者へ残すために~資料の共同保存と除籍を考える~』の発行について- 工藤嘉一 p7-8
委員会の動き p9
コラム 装訂?装幀?装釘?装丁? 眞野節雄 p9


第131号 (2023.5)
各都道府県立図書館の県域内市町村立図書館への図書資料の保存の取組 鬼倉正敏 p1-3
牛皮紙作り,やってみた 池内純子 p4-5
慶應義塾大学附属研究所斯道文庫 見学記 樋口早苗 p5-6
委員会の動き p6
コラム・付箋をなぜ貼ってはいけないか?! 眞野節雄 p7
資料紹介「羊皮紙の世界 薄皮が秘める分厚い歴史と物語」 宮原みゆき p8

第130号 (2023.2)
防災専門図書館見学参加記 田渕敬子 p1-2
令和4年度西洋社会科学古典資料セミナー(オンライン)参加記 横山道子 p2-4
第33回保存フォーラム(オンライン)「洋古書の保存と取扱い―革装本を中心に―」視聴報告 田崎淳子 p4-6
第24回図書館総合展ポスターセッション出展記  川原淳子  p6-8
第108回全国図書館大会(オンライン大会)報告 横山道子 p8
資料紹介「眞野先生。本が傷んだら修理するだけじゃダメってホント?」 眞野節雄 p9-10
コラム エタノール 川原淳子 p10
委員会の動き p12

第129号 (2022.10)
【 小特集 保存及び修復のための紙 】
紙資料の劣化と資料保存対策-資料を長期保存するための紙の条件は?- 神谷修治 p1-4
修復に使用される和紙-選択時の判断ポイント- 阿久津智広 p4-6
和紙を使って修理をする 佐々木紫乃 p6-9
被災図書館支援としての図書修理研修会 鈴木史穂 p9-11
コラム 和書?和本?和装本? 眞野節雄 p9
ウイルス対策のアップデートを! 日本図書館協会資料保存委員会 p11-12
委員会の動き  p12


第128号 (2022.6)
【 特集 新型コロナウイルス感染症関連資料の収集・保存 】 
感染症関連資料の収集について -防災専門図書館の場合- 矢野陽子 p1-3
山梨県立博物館における新型コロナウイルス感染症関係資料の収集と現況について 小畑茂雄 p3-6
<参加報告>コロナ禍に関する資料の収集について(瀬戸内市立図書館) 村上岳 p6-7
国立国会図書館「公立図書館における新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への対応」調査結果から 川原淳子 p7-9
委員会の動き p9 
  
第127号 (2022.3)
連邦資料保存センター(FDCC)における活動(3)― ロシアの多様な書写材料と修復・保護 吉川也志保 p1-4
 <参加報告>第 32 回保存フォーラム「図書館における資料防災―「その日」に備える」 鞭馬裕次郎  p4-5
<参加報告>第 5 回東京大学学術資産アーカイブ化推進室主催セミナー「紙資料の保存管理の実際」に参加して 青木留美子 p6-7
資料紹介『文化財の放射線対策ガイドブック 2021』 横山道子 p7-8
委員会の動き  p8

第126号 (2021.12)
「書き込み式図書館資料保存の基本 資料をより永く利用するために」について 小島浩之  p1-6
「保存管理自己点検表」専門図書館版のご紹介 専門図書館協議会研修委員会 p7
資料紹介『やってみよう資料保存』( JLA Booklet no.8 ) p8
<参加報告>第107回全国図書館大会第12分科会・資料保存「やってみよう資料保存Ⅱ 資料保存の疑問解決!」 宮原みゆき p9-11
委員会の動き p11

第125号 (2021.10)
大量脱酸処理(乾式アンモニア・酸化エチレン法: DAE 法)の追跡調査報告 須藤猛彦(日本ファイリング株式会社)  p1-3
追悼 安江 明夫さん 資料保存関係者より その2 小泉徹、竹内秀樹、小島浩之 p3-6
理論と実践、二刀流の軌跡― 安江明夫(資料保存関係)略年譜― 小出(安江)いずみ、小林直子 p7-14

第124号 (2021.6)
連邦資料保存センター(FDCC)における活動(2)―微生物劣化予防のための環境調査について―  吉川也志保(二松學舍大学非常勤講師)  p1-7
追悼 安江 明夫さん 資料保存関係者より その1  小林直子、稲葉政満、花谷敦子、神谷修治、松崎裕子、新井浩文  p8-13
資料保存 事例紹介 東京都立図書館における酸性紙資料への取り組み~脱酸性化処理の紹介~  佐々木紫乃(東京都立中央図書館 資料修復専門員)  p14-15

第123号 (2021.3)
連邦資料保存センター(FDCC)における活動(1)―VOC測定調査について― 吉川也志保(二松學舍大学非常勤講師) p1-7
何を「消毒」するのが有効か? 横山道子(資料保存委員会) p7-8
国立国会図書館第31回保存フォーラム「戦略的「保存容器」の使い方―さまざまなカタチで資料を護る―」 川原淳子(資料保存委員会) p8-9
全国図書館大会(和歌山大会)第8分科会(資料保存)「やってみよう資料保存 ―実演・ワークショップ特集―」をオンラインで開催して 田﨑淳子(資料保存委員会) p9-10
第8分科会に寄せられたご意見・ご質問  p11-12
図書館資料の取り扱い(新型コロナウイルス感染防止対策)について・改訂  p12-14
資料保存委員会の動き  p14

第122号 (2020.10)
 日本図書館協会資料保存委員会「図書館資料の取り扱い(新型コロナウイルス感染防止対策)について」 資料保存委員会 p1-5
図書館の水害対策「行っていない」が6割 NHK調査 p5-6
<参加報告>日本図書館協会資料保存委員会主催「国立国会図書館の概要と東京本館及び資料保存業務見学」 花上真一(聖心女子大学図書館)  p6-7
資料紹介『水濡れから図書館資料を救おう!』 田崎淳子(資料保存委員会) p8
資料保存委員会の動き p9

第121号 (2020.2)
図書館における資料保存の実態と展望 矢野正隆(東京大学経済学部資料室) p1-5
<参加報告>第105回全国図書館大会第11分科会「和本を知って残そう、使おう~保存と利用と取り扱い~」 伊沢ユキエ(横浜市中央図書館) p5-6
第105回全国図書館大会第11分科会アンケート結果 p6
<参加報告>「利用のための資料保存」の現場を訪ねる-立正大学古書資料館- 田﨑淳子(資料保存委員会) p7-8
資料紹介『学校資料の未来 地域資料としての保存と活用』 横山道子(資料保存委員会) p8
資料紹介『公文書館紀行 第二弾 取材から見えてきた「今、問われる公文書」』 新井浩文(資料保存委員会) p9
資料保存委員会の動き p10

第120号 (2019.8)
<参加報告>資料保存委員会主催・資料保存セミナー「図書資料の修理 ―基本的な考え方と知識・技術―」 中野桃花(池田市立緑丘小学校司書) p1-2
資料保存セミナー「図書資料の修理 ―基本的な考え方と知識・技術―」参加者アンケート結果 p2-3
<参加報告>東京文化財研究所見学記 安部さち子(国立国会図書館) p3-4
<参加報告>資料保存委員会見学会 保護保存用紙の現場を訪ねる ―特種東海製紙― 小澤美和子(栃木市教育委員会) p4-6
資料保存委員会の動き p6-7

第119号 (2019.2)
東日本大震災と原発事故から再開館までの歩み ~富岡町図書館の資料保存を中心に~ 星紀子(富岡町図書館・ 東京レコードマネジメント(株)) p1-3
<参加報告>IFLA(国際図書館連盟)クアラルンプール大会 佐藤従子(国立会図書館・IFLA/PACアジ地域センター) p3-4
<参加報告>国立国会図書館主催 第29回保存フォーラム『図書館建築と資料保存』 小林彩(東京都立中央図書館) p4-5
<参加報告>第104回全国図書館大会 第12分科会 資料保存「どうする!? 音声・映像資料の保存」 盾石もも子(東京都江戸東京博物館) p5-6
第104回全国図書館大会 第12分科会 資料保存「どうする!? 音声・映像資料の保存」参加者アンケート結果 p6
資料保存委員会の動き p7

第118号 (2018.5)
紙資料に付着した臭いを取るには 脱臭実見結果-その1 眞野節雄(東京都立中央図書館資料保全専門員) p1-5
講演会「フランス国立図書館・国立文書館建築の伝統と革新からみる資料保存」について 吉川也志保(一橋大学院言語社会研究科 特別研究員) p5-10
本の革の魅力と悩み 岡本幸治(製本家・書籍修復家) p10-13
<参加報告>第103回図書館大会 第13・14分科会「災害から図書館を守り救うために-人・施設・資料-」+アンケート 永塚玲子(資料保存委員会委員) p13-15
<参加報告>資料保存委員会主催/写真資料・保存の現場を尋ねる-東京都写真美術館 谷口里香(NPO法人書物の歴史と保存修復に関する研究会) p15-17
資料保存委員会の動き p17

第117号 (2017.12)
アメリカ議会図書館の修復事情 アメリカ議会図書館の修復事情 竹内真寿美(書籍・紙本修復家) p1-5
<参加報告> 資料保存 委員会主催 ・ 映画フィルムの修復現場を訪ねて 阿久津智広(国立公文書館) p5-6
<資料紹介> 「 文化審議会著作権分科報告書 平成 29 年 4月 」 p6
<資料紹介 > 『文化財としてのガラス乾板』 新井浩文(埼玉県立公文書館) p7
資料保存委員会の動き p8

第116号 (2017.7)
保存「記録」はどうなっているか? 安江明夫(資料保存コンサルタント) p1-4
<資料保存セミナー>図書の修理― 基本的な考え方と知識・技術 資料保存委員会 p4-6
<参加報告>資料保存委員会見学会「西洋古典資料保存の現場を訪ねる 柿原直子(東京大学駒場図書館) p6-7
資料保存委員会の動き p7-8

第115号 (2016.12)
在欧和古書保存プロジェクトの進展 安江明夫(資料保存コンサルタント) p1-4
<参加報告>資料保存委員会主催・国立公文書館を見学しよう 田口靖子(東京都立中央図書館) p4
<参加報告>資料保存委員会主催 資料保存セミナー「写真保存の基礎~どのように残すことがベストなのか?」 宇野淳子(立教大学共生社会研究センター 研究員) p5
<参加報告>第102回全国図書館大会第9分科会「ここからはじまる資料保存-未来に残し、伝えるために-」 田渕敬子(武蔵野市立中央図書館) p6
日本図書館協会資料保存委員会ホームページのご案内 p7
資料保存委員会の委員紹介 p8
資料保存委員会の動き/editor’s desk p8

 第114号 (2016.7)
脚本アーカイブズ活動における資料保存 石橋映里(一般社団法人日本脚本アーカイブズ推進コンソーシアム 事務局代表) p1-4
常総市立図書館の水損資料救済について 緑川朋子(茨城県立図書館) p4-6
常総市立図書館の復旧支援について 須藤猛彦(日本ファイリング株式会社) p6-8
<参加記>日本図書館協会資料保存委員会主催「製紙工場を見学しよう!」王子マテリア江戸川工場見学会 木本洋祐(神奈川県立公文書館資料課) p8-9
2016年度日本図書館協会資料保存委員会資料保存セミナーご案内「写真保存の基礎~どのように残すことがベストなのか?」 p9
資料保存委員会の動き p9
デジタル版移行へのご挨拶 p10

第113号 (2016.3)
展示「文化財を保護する技術」の開催まで 高田高史(神奈川県立川崎図書館科学情報課司書) p1-3
「国立公文書館の資料保存、これから」 中村愛子(国立公文書館業務課保存係) p3-7
<参加報告>JHK第9回資料保存シンポジウム「後世に伝えるための資料保存とデジタルアーカイブ」-資料の保存と今後の展望- 岡崎由里子(東京都立中央図書館) p7-8
<参加報告>第101回全国図書館大会第15分科会「デジタル化のリスクと向き合う~そのデータ、10年後も使えますか?~」 田村ゆかり(新潟県立図書館) p8
<参加報告>資料保存委員会主催製本工場を見学しよう 内山典子(NPO法人げんきな図書館) p9
資料紹介『日本カセットテープ大全(タツミムック)』 編集部 p10
図書館災害対策委員会について p11
資料保存委員会の動き/editor’s desk p11-12

第112号 (2015.10)
<参加報告>「フォーラム:臭化メチル全廃から10年:文化財のIPMの現在」 富田健司(芳賀町総合情報館) p1-2
<参加報告>資料保存委員会主催・研究者印刷見学会 廣川明日菜(国立国会図書館) p2-3
資料保存見学会「製本工場を見学しよう!」案内 p3
<参加報告>第63回見学会「知っていますか…ヒロシマ・ナガサキの原子爆弾 被爆から70年」写真展及び日本写真センター 宮原みゆき(浦安市立中央図書館) p4
資料紹介 「JLA図書館実践シリーズ27 図書館資料としてのマイクロフィルム入門」 新井浩文(埼玉県文書館) p5
資料紹介 「電子版 公文書館機能ガイドブック」 横山道子(神奈川県立平塚江南高校) p6
資料紹介 “ARSC Guide to Audio Preservation” 児玉優子(日本図書館協会資料保存委員会委員) p7-8
2015年度 資料保存セミナー 「国立公文書館の資料本、これから」案内 p8
2015年度資料保存委員会委員の紹介/資料保存委員会の動き/editor’s desk p9-10

第111号 (2015.07)
よみがえれ陸前高田の郷土資料―東京都立中央図書館の修復作業― 眞野節雄(東京都立中央図書館) p1-4
雑感「3年を経て考える福島の図書館」 其の四「避難区域の図書館と資料②」 吉田和紀(福島県立図書館) p4
<参加報告>資料保存セミナー 「被災資料の復旧支援及び水損資料への対処方法について」 中島尚子(国立国会図書館) p5-6
<参加報告>第5回 日本写真保存センターセミナー 「いまは写せても、過去を撮ることはできない」 宮原みゆき(浦安市立中央図書館) p7
資料紹介 WEB 『これからの文化財防災 – 災害への備え』 横山道子(神奈川県立平塚江南高校) p8
資料紹介 BOOK 『災害に学ぶ 文化資源の保全と再生』 p9
第101回全国図書館大会資料保存分科会案内 p9
資料保存委員会の動き/editor’s desk p10

第110号 (2015.03)
早大演劇博物館の幻燈・スライド資料保存について 大久保遼(東京藝術大学社会連携センター) p1-3
長期保存用光ディスクを用いたアーカイブ ― 自己防衛としてJIIMA認証の光ディスクを 藤井徹(太陽誘電(株)) p3-5
転換期のIFLA/PAC ― 新たな方向性の模索 小林直子(国立国会図書館) p6-7
資料保存セミナー「自動(出納)書庫と資料保存」報告 田崎淳子(資料保存委員会委員) p7-9
<参加報告>第28回近代の文化遺産の保存修復に関する研究会「洋紙の保存と修復」 佐々木紫乃(東京都立中央図書館) p9-10
雑感「3年を経て考える福島の図書館」 其の三「避難区域の図書館と資料①」 吉田和紀(福島県立図書館) p10
資料紹介 BOOK これからのアーキビスト ― デジタル時代の人材育成入門 p11
資料保存委員会の動き/editor’s desk p12

第109号 (2015.02)
在外和古書の保存など -ERJRS@ルーヴァン報告- 安江明夫(学習院大学非常勤講師) p1-4
第8回資料保存シンポジウム紹介 高橋幸伸(資料保存委員会委員) p4-5
<参加報告> 資料保存セミナー「図書館の修理-基本的な考え方と知識・技術-」 小原智未(東京大学駒場図書館) p5-6
<参加報告> 資料保存セミナー「外務省外交史料館見学会」 石川広樹(東京都墨田区立東駒形コミュニティ会館図書室) p6
<参加報告> 第100回全国図書館大会第17分科会 知っておきたいカビ対策のイロハ ~図書館現場のIPM~ 茅根 拓(野球殿堂博物館図書室) p7
雑感「3年を経て考える福島の図書館」其の二 「沿岸部図書館の資料補完を考える」 吉田和紀(福島県立図書館) p8
資料紹介 BOOK 『文化財IPMの手引き』 横山道子(資料保存委員会委員) p8-9
資料保存委員会委員の紹介 p9-10
資料保存委員会の動き p10

第108号 (2014.08)
豪雨災害による水損資料への対応について 木越みち(山口大学総合図書館) p1-3
紙資料の真空加温乾燥・滅菌処理システムについて 須藤猛彦(日本ファイリング株式会社) p3-5
長期保存用光ディスクを用いたアーカイブガイドライン 藤井徹(太陽誘電(株)) p5-8
ネパールにおける資料保存修復研修 久芳正和(アジア文化財保存修復会) p8-9
<参加報告>資料保存セミナー「文化資産としてのマイクロフィルム保存を考える」 冨田千夏(琉球大学付属図書館) p10
雑感「3年を経て考える福島の図書館」其の一「県立図書館の資料被災に思う」 吉田和紀(福島県立図書館) p11
資料保存委員会の動き p11-12
第100回全国図書館大会第17分科会ご案内/editor’s desk p12

 第107号 (2014.03)
「文化財と災害リスク削減のための国際会議」in バンコク 小林直子(国立国会図書館) p1-3
盛岡大学被災地図書館支援プロジェクト ―資料保存を中心に― 千錫烈(盛岡大学) p3-5
JLA東日本大震災対策委員会に聞く 文責・宮原みゆき(編集部) p5-7
オンラインセミナー”Emergency planning webinar”を受講して 田崎淳子(東京大学総合図書館) p7-8
資料紹介 BOOK『ふくしま再生と歴史・文化遺産』 編集部 p8
<参加報告> 資料保存セミナー「写真でつながるプロジェクト」 中川望(コガタ社/NPO法人映画保存協会災害対策部) p9
<参加報告> 第99回全国図書館大会第10分科会「”カビ・ムシ・ヒト”から資料を守る―IPM(総合的有害生物管理)を図書館に」 荻野寛美(福岡共同公文書館) p10
資料紹介 BOOK『初期イングランド印刷史 ―キャクストンと後継者たち―』 横山道子(神奈川県立平塚江南高校図書館) p11-12
資料保存委員会の活動/editor’s desk p12

第106号 (2013.11)
図書館における音楽著作権 野方英樹(JASRAC) p1-4
青森県における音楽資料保存事業の紹介 今雅人(青森県音楽資料保存協議会) p4-6
資料紹介 BOOK『音響美術史 : 音の記録の歴史』 児玉優子(資料保存委員会委員) p6-7
音声資料の保存に関するHP 編集部 p7-8
資料紹介 BOOK『図書館と電子書籍―ハイブリッド図書館へ―』 編集部 p8
<参加報告> 文化財保存修復学会第35回大会 in 仙台 切坂美子(東京都立中央図書館) p9-10
資料保存委員会委員の紹介 p10-11
資料保存委員会の活動(2012年10月~2013年10月) p11-12

第105号 (2013.09)
文書館施設ってなんですか? -図書館員のための文書館入門- 新井浩文(資料保存委員) p1-3
福岡共同文書館について 小原康弘(福岡県立公文書館長・福岡県市町村公文書館長) p4-5
天草アーカイブズの活動紹介 金子久美子(天草市立天草アーカイブズ館長) p6-7
ASJとアーキビストカフェ アーキビスト・サポート(ASJ) p8-9
図書館員のためのアーカイブズ入門書 文責・新井浩文 p10
<参加報告> 資料保存セミナー「水に濡れた塗工紙の対処方法~ページの貼りつきを回避するために~」 青木留美子(国立国会図書館) p11
世界図書館情報会議: 第79回国際図書館連盟年次大会(シンガポール大会)の紹介 岡橋明子(国立国会図書館) p11-12
edotor’s desk p12

第104号 (2013.06)
東京都立中央図書館のカビ対策 眞野節雄(東京都立中央図書館) p1-3
図書館に於けるIPMと「文化財IPMコーディネータ」 三浦定俊(公益財団法人文化財虫害研究所) p4-5
カビに対する健康管理 高島浩介(NPO法人カビ相談センター) p6-7
<参加報告> 国際研究集会「文化財の微生物劣化とその対策」 村本聡子(国立国会図書館) p8
<関連文献紹介> 図書館におけるIPM対策 村本聡子・横山道子・宮原みゆき p9-10
<参加報告> 資料保存セミナー 視聴覚資料の保存 第4回 レコード 井上有佐(大阪市立住之江図書館) p11-12
資料保存委員会の動き/editor’s desk p12

第103号 (2013.03)
知ることからはじめる視聴覚資料保存 ―磁気テープと光学式ディスク― 児玉優子(資料保存委員会委員) p1-4
<参加報告> 資料保存セミナー 視聴覚資料の保存 第3回 映画フィルム 佐々木柴乃(東京都立中央図書館) p4-5
<参加報告> 東京国立近代美術館フィルムセンター相模原分館見学会 高橋彰子(NPO法人大きなおうち) p5-6
<関連文献紹介> 写真/フィルム資料の保存 横山道子・村本聡子・宮原みゆき p7-8
<参加報告> 全国図書館大会第9分科会(資料保存) 「被災資料の救済―東日本大震災をふりかえる―」 鈴木史穂(福島県立図書館) p9
<参加報告> 第6回資料保存シンポジウム 飯村はるか(埼玉県立浦和図書館) p10-11
資料紹介 BOOK『必携古典籍・古文書料紙事典』 国分一也(武蔵村山市立図書館) p11
資料保存委員会の動き/editor’s desk p12

第102号 (2012.10)
ブルーシールド国内委員会の設置に向けた動き 栗原祐司(京都国立博物館) p1-3
東日本大震災における全史料協(全国歴史資料保存利用機関連絡協議会)の活動 福島幸宏(全史料協東日本大震災臨時委員会事務局/京都府立総合資料館) p3-5
<参加報告> シンポジウム「大災害から地域資料を救い出す ―関東の資料保全ネットワークのとりくみ―」 後藤恵菜(千葉歴史資料ネット) p5-7
<参加報告> 資料保存セミナー 視聴覚資料の保存 第1回 録音テープとビデオテープ 山崎美和(印刷博物館) p7-9
<参加報告> 第10回国文研フォーラム 田崎淳子(東京大学総合図書館) p9-10
資料紹介 BOOK『動産文化財救出マニュアル――思い出の品から美術工芸品まで』 p10
第33期資料保存委員会委員紹介 p11
資料保存委員会の動き p12

第101号 (2012.07)
陸前高田市立図書館郷土資料救済支援活動(第二期)報告 宮原みゆき(資料保存委員会) p1-4
<参加報告> シンポジウム「文化財レスキュー事業の今後を考える ~東日本大震災から1年を経過して~」 村本聡子(国立国会図書館) p5-6
「特集 東日本大震災と文書館」 『双文』第29号を読んで 金山智子(東京都) p7
緊急対応マニュアルシート小規模水損資料用の紹介 p8-9
資料紹介 BOOK 『第33回 図書館建築研修会 東日本大震災に学ぶ』 ネットワーク資料保存編集担当 p10
資料紹介 BOOK 『東日本大震災と図書館』図書館調査研究リポート No.13 ネットワーク資料保存編集担当 p11
資料保存委員会の動き/editor’s desk p12

第100号 (2012.02)
国立国会図書館の録音資料とその保存について  山本俊亮(国立国会図書館利用者サービス部音楽映像資料課)  p1-3
企業資料の長期保存-組織アーカイブズとしての企業アーカイブズで、記録資料の永久保存に必要なこと-  松崎裕子(公益財団法人渋沢栄一記念財団実業史研究情報センター企業史料プロジェクト担当・国際アーカイブズ評議会企業労働アーカイブズ部会運営委員)  p4-7
第97回全国図書館大会第11分科会(資料保存)「災害と資料保存」ハイライト  中田孝信(鎌倉市腰越図書館)  p7-8
全国図書館大会第11分科会(資料保存)「災害と資料保存」に参加して  芳賀こずえ(神奈川県立図書館)  p9
資料保存委員会の動き/訂正/editor’s desk   p10