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JLAメールマガジンバックナンバー

2017/09/15

第863号

====================================================<2017/9/6発信>
  JLAメールマガジン 第863号
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 編集発行:公益社団法人 日本図書館協会
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  JLAメールマガジンのバックナンバー
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▼目次▼
 ■図書館界ニュース
 ■新聞記事より
 ■集会等のお知らせ
 ■求人情報
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◆図書館界ニュース
<全国図書館大会関連>
○平成29年度(第103回)全国図書館大会東京大会、参加申込み受付中!
 大会ホームページ: http://jla-conf.info/103th_tokyo/index.php/
参加申込案内:http://jla-conf.info/103th_tokyo/index.php/registration

○第103回全国図書館大会第1分科会「公共図書館(1)」の内容一部変更に
 ついて
 標記分科会は、『図書館雑誌』7月号で「基調講演片山善博氏及び講演山本
 昭和氏」でご案内しましたが、プログラムの一部変更が生じ、下記の内容と
 なりましたのでお知らせします。
 分科会名:第103回全国図書館大会第1分科会「公共図書館(1)」
 テーマ:公立図書館の指定管理者制度
 講演: 山本昭和(椙山女学園大学文化情報学部教授)「指定管理者制度の
  弊害について」
 報告(1):座間直壯(日本図書館協会図書館政策企画委員会)「日本図書館
  協会図書館政策企画委員会「『公立図書館の指定管理者制度について-
  2016』を読む ~説明パンフレットを中心に」
 報告(2):渡辺百合子(NPO法人げんきな図書館理事長)「図書館業務からの
  撤退 ~13年の委託請負現場から見えてきたもの~」
                 
                 *
○2017年度地方交付税、学校図書館経費が拡充
 『平成29年度地方交付税制度解説』(地方財務協会)が刊行され、2017年度
 の図書館関係費の積算内容が明らかになった。学校図書館経費の拡充が大き
 な特徴といえる。「標準団体行政経費積算内容」では、小学校(市町村の標
 準測定単位 1校、18学級)の学校図書館図書77万9千円で前年度52万円から
 1.5倍の増、新聞配備経費6万3千円(前年度4万7千円)で1.3倍の増。学校司
 書報酬は72万5千円(同46万3千円)1.6倍の増。中学校(市町村の標準測定単
 位 1校、15学級)は図書104万8千円(72万円)で1.5倍、新聞配備経費12万
 5千円(4万7千円)で2.7倍、学校司書報酬72万円(45万3千円)で1.6倍。特別
 支援学校(道府県 標準測定単位311学級)は図書1,426万1千円(114万3千円)
 で12.5倍である。これまで措置されてこなかった高等学校の図書館について
 は新聞配備費が初めて積算され、その額は1,535万6千円(道府県 標準測定
 単位 生徒34,640人)、16万7千円(市町村 同600人)である。
 これらの措置は、先に出された「学校図書館図書整備等5か年計画」の具体
 化である(学校図書館協議会「学校図書館」3月号、「速報版学校図書館」
 1月15日号参照)。
 一方減額傾向にある公立図書館の積算内容は、前年度からさらに減額となっ
 ている。図書館費総額は、道府県2億1,836万2千円(前年度2億2,208万3千円)、
 市町村7,619万4千円(7,661万円)である。「需用費等」が減額となってい
 るが、その内訳が明らかにされていないため、そのなかに含まれている資料
 費について、自治体においてさらなる減額予算になることが懸念される。職
 員数は道府県27人、市町村8人と変わらないが給与費も減額となっている。
 昨年度初めて市町村の図書館協議会経費が積算されたが、その積算額は変わ
 っていない。
 地方交付税総額は16兆3,298億円で昨年度16兆7,513億円(補正含む)から
 4,215億円減である。史上最大規模の国家予算であるが、地方交付税につい
 ては5年連続の減額であり、学校図書館の積算額が増額されても、自治体に
 おいて実際に増額予算案を組むことにつながるか注視される。
 なお、1953年度以降昨年度までの地方交付税の図書館経費については、「現
 代の図書館」vol.54 No.4(2016.9)にまとめられている。

○東日本大震災対策委員会、富岡町図書館(福島県)を訪問
 8月22日、東日本大震災対策委員会は、東京電力福島第一原発事故の影響に
 より休館中の富岡町図書館を、福島県立図書館とともに訪問した。富岡町は、
 2017(平成29)年4月1日に一部の帰還困難区域を除き避難指示区域が解除され
 た。解除に先立つ3月からは富岡町役場本庁舎での業務が再開されている。
 図書館は6月から再開準備作業を開始し、2018(平成30)年4月に開館を予定し
 ている。今回の訪問では、現状や再開に向けての課題についての話をうかが
 い、意見交換を行った。
 原発事故による休館図書館の再開は、2016(平成28)年7月の南相馬市立小高
 図書館に続き、富岡町が2館目となる。

○東北3県の図書館に音楽CDを寄贈
 日本レコード協会では、全国の福祉施設等に音楽CD等を贈る「レコード寄贈
 事業」を実施しているが、2014年から東日本大震災で被災した東北3県の図
 書館にも音楽CDが贈られている。今年も日本図書館協会が仲介し、岩手県立
 図書館、宮城県図書館、福島県立図書館が県内の寄贈希望図書館のとりまと
 めを行った。それをもとに8月下旬、岩手県40館、宮城県19館、福島県37館、
 計96館の図書館に、それぞれ47枚の音楽CDが日本レコード協会より送付され
 た。

○大野隆司さんから版画寄贈
 「死にたくなったら図書館においで」と題した版画を制作された大野隆司さ
 んから、このたび「図書館の机のことは はば卓(たく)といいます」との版
 画を資料室に寄贈された。居場所としての図書館の役割を強調している。
 9月10日からは、厚生労働省主唱の「自殺予防週間」が始まる。大野さんは
 宮城県大崎市図書館に、7月20日の開館を祝して版画を寄贈した。
 なお大野さんの個展「感じる漢字・感じる版画」が9月10日まで開催されて
 いる。会場:GALERIE Malle(まある) 渋谷区恵比寿4-8-3 開催時刻:
 12時から19時(最終日は16時まで)

○2018年度笹川科学研究助成の公募
 公益財団法人日本科学協会では2018年度笹川科学研究助成の公募を下記の要
 領行っている。
 申請期間:2017年9月15日~2017年10月16日23:59 まで(学術研究部門・実
  践研究部門)※実践研究部門の締切が早まり学術研究部門と同じとなった
 ユーザ登録:2017年9月4日開始
主な募集対象者:【学術研究部門・大学院生(修士課程・博士課程)、35歳以
  下の若手研究者 【実践研究部門】博物館、NPOなどに所属している者(教
  員、学芸員、司書、カウンセラー、指導員、市民活動・地域活動等の専門的
  立場にある方などで、特に年齢は問わない。
 申請方法:下記サイトからWebで申請
 詳細HP:http://www.jss.or.jp/ikusei/sasakawa/
 
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◆新聞記事より
○〔日々論々 見張り塔から メディアの今〕守れ表現発露の場 博物館の自
 由は文化の礎 専修大[学]教授・山田健太さん 博物館の自由を巡るトピ
 ック(東京5/9)

○市民が育てる身近な文化 1997年(平成9年) 漫画専門の公立図書館,誕
 生 時代映した作品 共有に意義 漫画家・京都精華大学学長/竹宮惠子さ
 ん(67)(朝日6/21夕)

○自治体と“町の本屋”が連携 ブックスキューブリック 図書館内で書籍販
 売 福岡県福智町図書館の試み ブックスキューブリックにオファー 増え
 る“無書店市町村” 「本屋が欲しい」住民要望 複数冊購入のリピーター
 「本の取寄せ」にも応じる 町の本屋の強味活かす 地元住民と交歓…読書
 会に手応え(新文化6/29)

○[長井]駅近く図書館と併設 長井市子育て応援施設の基本構想 5年後オ
 ープンめざす(山形5/12)

○福島[県]・矢吹町 今夏に設計発注手続き ホール・図書館など複合施設
 (日刊建設工業5/19)

○福島[県]・矢吹[町]複合施設と道の駅建設 賛否問う住民投票を 町民
 団体が直接請求(河北新報6/28)

○「自分史」自費出版いかが [群馬]県立図書館が応援サロン 館長自身の
 経験重ね発案(読売<群馬>6/21)

○普[通]建[設事業]費は378億 千葉県の6月補正[予算案] 新規に[千
 葉県立]図書館[の今後の]あり方検討(建設通信6/2)

○オリ[ンピック・]パラ[リンピック]教育に役立つ本をウェブ上のリストで
 検索 [東京都立多摩図書館](教育6/12)

○〔文化・文芸〕聖書図書館 [6月]30日に閉館 貴重な資料 青[山]学
 [院]大[学]に寄贈へ(朝日6/24)

○図書館高校生に開放 横浜市[立]大[学],夏休みの自習用(日経<神奈川>6/22)

○〔自由帳〕雑談から見つかる課題 高校に会話弾む「図書館カフェ」 先生
 とは違う信頼関係築く [神奈川県立田奈高校「ぴっかり図書館」]
 (西日本6/25)

○今夏にも一般開放 新施設19年度着工目指す[図書館など] 旧小千谷総合
 病院建物 部活や上映,[小千谷]市が方針(新潟日報6/2)

○「米百俵[プレイス]」教育・産業に力点 長岡市表町東地区再開発 基本
 構想 大型ビル3棟 図書館,産業振興拠点など(毎日6/3)

○〔奇跡の村 舟橋 第2章共助の未来 図書館1〕22 カーモくん人気者 
 カモシカ騒動が絵本に 自動ドアから 村が予算組み [富山県 舟橋村立
 図書館](富山5/20)
○〔奇跡の村 舟橋 第2章共助の未来 図書館2〕23 [舟橋]駅と一体 
 利用多く 商業施設は「浮き沈み」 登録の8割が村外 頑張って逆転 
 [富山県 舟橋村立図書館](富山5/21)
○〔奇跡の村 舟橋 第2章共助の未来 図書館3〕24 「居心地日本一」に
 子どもたちの名前 覚え お母さんコーナー 職員に「ファン」 [富山県 
 舟橋村立図書館](富山5/22)
○〔奇跡の村 舟橋 第2章共助の未来 図書館4〕25 心を伝える手助け 
 誘われて「やりがい」に 19年,一緒に年とる 好きな分野で手伝う [富
 山県 舟橋村立図書館 イソップの会](富山5/23)

○新図書館で創業支援 セミナーや書籍コーナー 野々市市議会一般質問
 [学びの杜ののいちカレード](北国6/16)

○ホール,図書館検討 長野[県]・高山村の文化・交流拠点 近く事業費試
 算業務委託(建設通信5/25)

○下諏訪の記憶次世代へ 明治~昭和の写真・映像デジタル化 [下諏訪]町
 立図書館が保存事業開始 町民から募集 将来的に公開 [長野県]
 (信濃毎日6/1)

○「共謀罪」危ぶむ図書館 貸し出し履歴捜査の動き広がる可能性 [長野]
 県内関係者 「知る自由損なわれる」 [図書館問題研究会](信濃毎日6/17)

○〔静岡 きらり人財〕寸又峡の多様な魅力発信 山の奥深さ,人の縁結ぶ 
 南アルプス山岳図書館/遠藤昌子さん(日経<静岡>6/10)

○安城[市]の中心街にぎわいを 駅前に複合施設[アンフォーレ]完成 図
 書情報館・スーパー・公園…(読売<愛知>5/27)

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◆集会等のお知らせ
◯INFOSTAセミナー「体験!ビブリオバトル入門 ―未来志向型書評プレゼン
 のススメ―」
 日時:2017年9月15日(金) 19:00~21:00(開始30分前に開場)
 会場:日本図書館協会会館2階研修室(定員60名)
 後援:公益社団法人 日本図書館協会/専門図書館協議会
 料金:一般1500円 会員(INFOSTA・JLA・専図協)1000円 ※税込
 問合せ:Tel.03-6222-8506 一般社団法人情報科学技術協会(INFOSTA)
 公式サイトURL:http://www.infosta.or.jp/seminars/semi20170915/

○「古来まれな図書館を愛する 川越峰子さんを囲む会」
 元日図協図書選定委員、評議員、前図問研委員長 
 日時:2017年9月25日(月)18時~20時 
 場所:横浜地ビール醸造所 驛(うまや)の食卓バンケットルーム 40名
  横浜市中区住吉町6-68-1(入船通り)TEL:045-641-9901
 会費:5,000円  
 事前申込・連絡先:E-mail:YRA02452@nifty.com(塚田・伊沢)
 TEL:090-8840-9835(塚田:当日緊急連絡先)

○読書支援サポート講座
 主催:科学研究費助成事業「公共図書館における知的障害者のための合理的
 配慮のあり方に関する研究」研究委員会
 会場:吹田市立中央図書館 3階第2集会室
 日程・内容:3回連続講座。(1日単位の受講可。)10月6日(金)「図書館の
  障がい者サービスと知的障がい者」野口武悟氏(専修大学文学部教授)
  「知的障がい者にとってわかりやすい本と視聴覚資料」藤澤和子氏(大和
  大学 保健医療学部 教授)、10月20日(金)「知的障がい者との関わり
  方」打浪文子氏(淑徳大学短期大学部准教授)、「知的障がい者への本の
  紹介と読み聞かせ(実習付)」山内薫氏(元墨田区立ひきふね図書館司書)、
  10月27日(金)「知的障がい者への代読の方法 その1・その2(実習付)」
  吉田くすほみ氏(大阪特別支援教育振興会 言語聴覚士)
 時間:各日とも13:30~16:45
 対象:図書館員・特別支援学校の教員・ガイドヘルパー等の福祉関係者・一
  般市民
 定員:各日30名(先着順) 参加費:無料
 申込方法:9月5日(火)10:00より吹田市立中央図書館に来館または電話で。
 問合先:吹田市立中央図書館 担当 唐木・澤井
 詳細HP:http://www.lib.suita.osaka.jp/?page_id=255

○日本図書館研究会第333回研究例会
 日時:2017年10月23日(月)14:00~15:30
 会場:近畿大学中央図書館及びビブリオシアター
 テーマ:近畿大学中央図書館及びビブリオシアター見学
 参加費:無料(要事前申込)
 詳細HP:http://www.nal-lib.jp/events/reikai/2017/333invit.html

○日本図書館研究会第12回国際図書館学セミナー
 日時:2017年11月18日(土)~11月19日(日)
 テーマ:国際的視点で図書館・図書館サービスを考える:日本・中国・北欧・
  アメリカの実践・思想・課題
 会場:同志社大学烏丸キャンパス 志高館SK112教室
 参加費:日本図書館研究会会員2,000円,非会員3,000円,学生1,000円(事前申込要)
 詳細HP:http://www.nal-lib.jp/events/seminar/2017/kokusai-invit.html

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◆求人情報
○西村あさひ法律事務所 図書担当スタッフ募集:若干名
 応募締切日:平成29年9月30日(土)

○公立大学法人首都大学東京 正規職員(司書)公募:若干名
 応募締切日:平成29年9月26日(火)

○公立大学法人神戸市外国語大学 正規職員(司書)募集:若干名
 応募締切日:平成29年10月6日(金)

○京都調理師専門学校・京都製菓技術専門学校 
 情報ライブラリー司書(嘱託職員):1名
 応募締切日:平成29年9月20日(水)

○キャリエールホテル旅行専門学校
 情報ライブラリー司書(嘱託職員):1名
 応募締切日:平成29年9月20日(水)

○大阪市立大学法学部資料室 短時間勤務職員(司書)募集:1名
 応募締切日:平成29年9月13日(水)

○学校法人明治大学 マンガ図書館担当:1名
 応募締切日:平成29年9月25日(月)

○早稲田大学戸山図書館 サブリーダースタッフ募集:1名
 応募締切日:平成29年9月20日(水)

○国立大学法人名古屋工業大学 パートタイム勤務職員 募集 :1名
 応募締切日:平成29年9月15日(金)

 求人情報の詳しいことは下記でご覧ください。
 http://www.jla.or.jp/tabid/334/Default.aspx

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■登録アドレスの変更・解除はかならずご連絡ください。mailmaga★jla.or.jp 

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TEL:03-3523-0811 FAX:03-3523-0841