『ひらいてごらんひみつの扉――いま、これからの子ども図書館』目次

 はじめに――子ども・読書・図書館/1章 児童サービスの歩み〈1 児童サービスの黎明期から1950年代 2 1960年代から現在 3 公立図書館の設置状況〉/2章 いま、日本の児童サービスは〈1 市区町村立図書館のサービス (1)児童室 (2)児童サービス担当職員 (3)ボランティア (4)児童資料の収集 (5)選書・保存 (6)参考業務・読書案内 (7)おはなし会や集会行事 (8)子どもに関する大人向きの講座・講演会等 (9)図書館利用に障害がある子どもたちへのサービス (10)団体貸出 (11)他機関との関わり (12)図書館招待・見学の実施 (13)児童用検索ツール、コンピュータの利用 (14)児童図書の分類と絵本の主な配列 (15)発行物(PR) (16)児童サービスで重要と思うもの;2 都道府県立図書館のサービス (1)児童資料の収集 (2)直接サービス (3)市区町村立図書館への協力貸出・補完サービス・補助 (4)児童サービス担当職員 (5)児童サービス担当職員の研修 (6)児童サービスで重要と思うもの〉/3章 これからの児童サービス〈1 子どもとコンピュータ 2 子どものための読書施設 3 子どもの図書館 4 子どもの図書館の現状と課題 (1)公立図書館を生活の場に (2)長期的に充実したサービスを (3)児童サービスの鍵は職員 (4)その他の課題〉/国際子ども図書館の現状と課題おわりに