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<CUE>利用教育委員会通信 第55号(15巻2号)2004.10.7 発行
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■■■ ■ ■ ■■■  利 用 教 育 委 員 会 通 信
■   ■ ■ ■■   日本図書館協会図書館利用教育委員会
■■■ ■■■ ■■■    JLA The Committee of User Education
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・「<CUE>利用教育委員会通信」は,日本図書館協会図書館利用
  教育委員会の最新のニュースをお伝えするメールマガジンです。
・<CUE>とは,Committee of User Education の頭文字です。
  英語の「cue」はスタートの合図の意。利用教育の普及への願いを
  込めた誌名です。
・利用教育関連の情報をお寄せください。
・メールマガジンに関するご意見, ご要望はこちらへ。cue@jla.or.jp
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□ 目次
(1)専門トレーナー依頼で質の高い実習会を実現
   −苦難に屈せず,できる事から−(岡崎昌子)
(2)第3回フライデーナイトセミナーのご案内
(3)第6回図書館総合展フォーラム講演会のご案内
(4)第2回フライデーナイトセミナーの報告
(5)図書館利用教育関連文献一覧
(6)文献紹介
(7)編集後記
(8)利用教育委員会委員
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(1)(実践報告)
   専門トレーナー依頼で質の高い実習会を実現
   −苦難に屈せず, できる事から−

        岡崎昌子((財)東京都臨床医学総合研究所図書室)

 私が勤務する臨床医学総合研究所図書室は(財)東京都医学研究機構
の3つの研究所(東京都神経科学総合研究所,東京都精神医学総合研究
所,東京都臨床医学総合研究所)の1つで,未解明の重要疾患の原因究
明,予防,診断及び治療方法の開発等につながる基礎的・臨床的研究や
社会福祉等と関連した応用的研究等をしている医学総合研究所の図書室
です。隣接している都立駒込病院との共同研究などもあり24時間開室し
ています。 
 医学分野なのでPubMed を使って文献検索をする研究者がほとんどで
Science DirectはPDFで文献を取るくらいではもったいないほどの高い
契約金を払うのに,それに見合った使い方をして欲しいとの思いがあり,
また精神医学総合研究所でもトレーニング会を開催し好評だったことも
あって,今回,講師の派遣をScience Direct(SD)社に依頼しました。
 私が以前,大学の図書館に勤務していた時、Science Direct (SD)社
のトレーナー,松山裕二氏のトレーニングを2度経験し,講師の講義
内容や説明の「うまさ」などを知っている事が,トレーニング会の開
催をより強固なものにさせました。
 5月25日(火)午後1:30から3:30分まで120分間、休憩も返上でト
レーニング会は開催されました。出席者42名,うちスタッフ6名,受
講者36名のうち19名がパソコン持参での実習でした。実習はパソコン
持参希望を募りました。パソコン持参者の年代別構成(これは私が目
測で推測したものですので,おおよそだと御了解ください)は,20代
3人,30代13人,40代2人,50代1人のようでした。
 講義内容は,サイエンスダイレクトのユーザー登録・(Full Text+
Links)の表示・論文の情報や検索結果をメール送信するE-mail Arti-
cles・論文中の「DNA配列番号」よりGenBank にリンクするGenBank
Linking・化学物質関連などのデータベースへのリンクDymond Linking
・Search 画面におけるワイルドカード,近接演算子の使い方・End-
Note へのデータ保存・Alert 設定,管理・講師が事前に臨床研用に
作成した演習問題をピックアップしての丁寧でわかり易い説明などが
ありました。
 このトレーニング会の受講者には,研究者からオンラインジャーナル
は始めてという初心者までいて受講者のレベルの幅が広いため対象を絞
り難く,受講者の満足度をどのように上げていくのかが,これからの私
たち図書館員の課題だと思っています。
 とはいえ,トレーニング会で各受講者が得たものはまちまちではあっ
ても,今の状態からの後退ではなく,前進であった事を信じてこれから
も数々の苦難に屈することなく,できる事からまたはじめてゆくつもり
です。
 このトレーニング会を開催するにあたり,各方面よりの支援がありま
したことを感謝して,実践事例を報告させていただきます。
                      (オカザキ マサコ)
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(2)フライデーナイトセミナーのご案内

  金曜夜は指導サービス専門家に変身!
   第3回:図書館利用教育の組織をどう作るか

 方法手段の企画と実施のポイントを扱った前二回に続き,第三回は,
親組織内に味方を作り,館内に前向きなカルチャーを醸成するにはどう
したらいいかを実例で解説する。多くの館で利用教育実施の最大の壁と
なっている組織化の問題はこの作戦で必ず超えられる!

日 時:2004年10月15日(金)19:00〜21:00
会 場:日本図書館協会 2階研修室
講 師:図書館利用教育委員会委員
内 容:事例報告:ガイダンスから必修科目への格上げが実現するまで
    (毛利和弘:亜細亜大学図書館)/新入生3000名と基礎ゼミ25
    クラスを引き受ける(赤瀬美穂:京都産業大学図書館)
対象者:図書館職員,教職員,JLA会員,利用者団体,他
主 催:日本図書館協会 
参加費:会員500円/非会員1000円
申込先:電子メールで下記の内容を日本図書館協会事務局まで。
        送信先:cue@jla.or.jp
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        <フライデーナイトセミナー参加希望>
        会員(会員番号)/非会員
        氏名(氏名ヨミ)
        所属
        住所
        電話番号
        電子メールアドレス
    -----------------------------------------------------
定 員:120名,先着順受付。当日受付もあり(満席の場合は立ち見また
    はお断りすることがあります)。
締 切:10月8日(金)
詳 細:利用教育委員会ホームページ http://www.jla.or.jp/cue/
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(3)図書館総合展フォーラム講演会のご案内

   利用者「2006年問題」を好機に!

 「情報科」を修了した高校生が大学に入学し始める2006年度が迫って
いる。大学図書館や公共図書館はレベルアップした自立的利用者を迎え
ると,情報リテラシー教育支援サービスの質的向上を迫られ,司書課程
も司書職の専門性の高度化を要求されるようになる。図書館利用者像は
どう変貌するのか,図書館サービスはどう変わるべきか。この問題を解
くには高校教育の現場の取り組みとその教育効果,大学や社会教育の側
の対応策を具体的に知っておく必要がある。今後の図書館利用教育を考
える実践的な講演と討論に多数のご参加を乞う。

テーマ:「情報科」後の図書館利用教育−変わる利用者をどう迎えるか−
日 時:2004年11月26日(金)15:30-17:00
会 場:パシフィコ横浜
講 師:安達一寿(十文字学園女子大学)
主 催:日本図書館協会 
対象者:図書館職員,教職員,JLA会員,利用者団体,他
参加費:会員500円/非会員1000円
申込先:電子メールで下記の内容を日本図書館協会事務局まで。
        送信先:cue@jla.or.jp
    -----------------------------------------------------
    <図書館総合展講演会参加希望>
    会員(会員番号)/非会員
    氏名(氏名ヨミ)
    所属
    住所
    電話番号
    電子メールアドレス
    -----------------------------------------------------
定 員:120名,先着順受付。当日受付もあり(満席の場合は立ち見また
    はお断りすることがあります)。
締 切:11月9日(金)
    当日受付もあり(満席の場合は立ち見またはお断りすることが
    あります)。
詳 細:JLA図書館利用教育委員会HP http://www.jla.or.jp/cue/
    図書館総合展HP       http://www.j-c-c.co.jp/
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(4)第2回フライデーナイトセミナーの報告

 指導サービスの企画立案方法に活発な意見交換

 当委員会は,2月に開催した第1回フライデーナイトセミナーに引き
続き,5月28日(金),日本図書館協会2階研修室で2回目のセミナー
を開催しました。テーマは,「図書館員のための指導サービス実践講座
−講習会「超」必勝法」とし,2部構成をとりました。
 第1部では,木下みゆき氏(大阪府立女性総合センター)が公立専門
図書館における利用教育の実践事例として,大阪府立女性総合センター
が他の関係機関と連携して開催した,市民対象の情報リテラシー関連講
座の模擬実演を行いました。具体的には,市民活動に活かす情報の集め
方・整理方法及びインターネットの活用方法を伝える講座について解説
しました。
 第2部では,毛利和弘氏(日本図書館協会図書館利用教育委員会委員
長,亜細亜大学学術情報課)が大学図書館における利用教育の実践事例
として,亜細亜大学図書館での利用指導サービスの取り組みを紹介する
とともに,新入生オリエンテーションビデオの上映を行いました。ビデ
オは,制作を学生サークルに外注し,『達人』シリーズとは一味違った
新鮮な視点と斬新な映像が注目を集めたことが報告されました。
 この講座には,大学・短大,学校,公共,専門図書館などから計26名
が参加し,講演に対する質疑応答も活発に行われました。講座後のアン
ケートでは,内容が具体的でわかりやすく,参考になったという意見が
多数寄せられるとともに,今後の講座の展開に期待する意見もみられま
した。                          (K.H.)
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(5)図書館利用教育関連文献一覧(2004年1月〜7月発行分)

・対象誌は次の通りです。
 『学校図書館』『看護と情報』『館灯』『情報管理』『大学と教育』
 『大学図書館研究』『大学図書館研究集会記録』『図書館界』
 『文化学年報』『法政大学教職資格課程年報』
・この文献一覧の情報は,当委員会委員が現物により収集したものです。
 内容の誤りや採録されていない文献にお気づきの方は,ぜひご連絡く
 ださい。
・収録対象期間には多少ずれがあります。
・上記の雑誌以外でも必要に応じて採録しています。
・一部の文献には解題を付し,担当者の署名を末尾に記しました。
・書誌事項の先頭に館種を【大学図書館】【公共図書館】等で示し,館
 種別にリストアップしました。
・◆は利用教育関連文献,◇は少し広く採録した参考文献です。
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【大学図書館】
◆阿部信一・武藤桃子「看護師の情報ニーズと情報探索行動:慈恵医大
 医学部看護学科平成12年度卒業生を対象にしたアンケート調査」
 『看護と情報』11,2004.3,p.42-48.
  内容:看護学科「情報科学」のカリキュラムの中で図書館員が行っ
     ている情報リテラシー教育の評価と効果を分析。米国の例も
     紹介し,情報リテラシー教育を受けた人と受けなかった人の
     顕著な差も報告されている。(K.W.)
◆安藤友張「学士課程における初年次教育と情報リテラシー教育(特集
 ・大学教育のあり方を問う)」『大学と教育』37, 2004.5, p.29-47.
◆安藤宣子「看護専門学校における教員と司書の連携:教育活動の充実
 に向けた取り組みの実際」『看護と情報』11,2004.3, p.53-58.
  内容:図書館が利用教育に関わってきた経緯を10年位に渡って展望
     している。利用教育は学科関連指導から,現在は「情報科学」
     としてカリキュラムに位置づけられている。(K.W.)
◆伊藤民雄「講演 インターネットで文献探索+デジタル・レファレン
 スの現状」『館灯』42, 2003, p.1-12.
◆岩元重紀・高橋克明「横浜市立大学学術情報センターにおける情報リ
 テラシー教育の実践と展開−その後(変革の時代に於ける図書館経営
 戦略−存在感ある図書館を目指して)(事例報告・意見発表:含む質
 疑応答)」『大学図書館研究集会記録』19, 2004.1, p.36-38.
◆大城善盛「アメリカの大学図書館利用教育論−19世紀最後の四半世紀
 を中心に(1)(試論)」『文化学年報』53, 2004.3, p.157-199.
◆鹿島みづき・山口純代「図書館パスファインダー−次世代図書館に生
 かせる古くて新しい図書館の技術」『館灯』42, 2003, p.35-46.
◆木下聡「三重大学附属図書館における情報リテラシー教育支援(変革
 の時代に於ける図書館経営戦略−存在感ある図書館を目指して)(事
 例報告・意見発表:含む質疑応答)」『大学図書館研究集会記録』19,
 2004.1, p.29-32.
◆倉橋英逸「大学図書館による情報リテラシー教育について 生涯学習
 における情報リテラシー教育と学習コミュニティー−米国の大学教育
 におけるチュートリアル(70号記念特集号 大学図書館の変革−その
 現状と展望」『大学図書館研究』70, 2004.3, p.31-41.
◆越塚美加「視点 大学生と情報リテラシー」『情報管理』47(1),
 2004.4, p.38-41.
◆土屋久子「医学情報活用のための利用者教育−利用者層に応じた大阪
 市立大学の例(変革の時代に於ける図書館経営戦略−存在感ある図書
 館を目指して)(事例報告・意見発表:含む質疑応答)」『大学図書
 館研究集会記録』19, 2004.1, p.32-36.
◆内籐みよ子・芳賀由紀子「文献管理ソフトを使った利用教育」『看護
 と情報』11,2004.3,p.67-70.
  内容:文献管理ソフト「Bunso=文想」を使った利用教育の有
     効性について。(K.W.)
◆毛利和弘『文献調査法−調査・レポート・論文作成必携(情報リテラ
 シー読本)』発売:日本図書館協会 2004, 202p.
◆山口純代「愛知淑徳大学図書館におけるパスファインダー作成の実際」
 『館灯』42, 2003, p.17-26.
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【公共図書館】
◆呉建中,金暁明,徐強著;呉凱訳「ディジタル格差を解消し,情報リ
 テラシーを向上させる:上海市における公共図書館を例として」『図
 書館界』55(5), 2004.1, p.246-253.
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【学校図書館】
◆曲里由喜子「すべての学校で実践できる体系表へ−西宮市学校図書館
 の利用教育・読書教育の体系表(特集 利用指導体系表の展開)」
 『学校図書館』643, 2004.5, p.28-37.
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【共通】
◆仁上幸治「司書課程の社会的評価の向上を目指す切り札−情報検索演
 習における「受講生による授業評価」の集計結果報告−」『法政大学
 教職資格課程年報』(法政大学キャリアデザイン学部紀要別冊)
 vol.1,2003年度,2004.3.30,pp.66-76.
  内容:司書課程授業の中に図書館利用教育を取り入れた事例の報告
     (K.N.)
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(6)文献紹介

 自習に館員研修に授業用教科書に広く活用を

『文献調査法―調査・レポート・論文作成必携―(情報リテラシー読本)』
毛利和弘著 日本図書館協会(発売) 2004.7 202p. 1,890円

                   戸田光昭(駿河台大学文化情報学部)

 本書は,これまでに著者が2年ごとに改訂,発行してきた『文献探索
法の基礎』の全面改訂版である。今回は発売元が日本図書館協会に変わ
り,書名も『文献調査法』となった。これまでは,図書館利用教育のう
ちの文献・書誌利用指導ならびにレファレンスサービス演習のテキスト
としての特色が強く,学生向けであったが,今回の改訂で書名も変更し,
広く社会人も含めた一般の人たちにも活用してもらえるようになったと
言えよう。情報活用能力のアップに役立つ本として,広く読まれること
を期待したい。
 本書の基本的な構成は,次の通りである。
 最初に「本の探し方」があり,その中が細分されて,T.総合的に本
を探す(国内と国外に分かれる),U.参考図書を探す,V.官公庁図
書・資料を探す,W.翻訳図書を探す,X.全集・叢書を探す,Y.書
評された図書を探す,Z.主題から文献(雑誌記事を含む)を探すとな
っている。事例ならびに書誌を中心とした参考図書の具体的な実例ペー
ジが示されており,実務的にも役立つ。
 次に,「雑誌記事の探し方」がある。初めに,主要検索図で,全貌を
示し,(1)学術雑誌論文記事,(2)短期大学紀要記事,(3)一般経済誌・
ビジネス誌記事,(4)一般週刊誌・総合誌,(5)雑誌記事・記念論文・学
会年報など雑誌記事と論文集の統合,(6)科学技術論文,(7)各種雑誌の
個々の総索引・総目次情報の7つの各項目別にガイドしている。そして,
それぞれの参考図書ごとの解説と事例,ならびに実例を参考図書・情報
源で示している。
 三番目が「雑誌記事の探し方」である。雑誌記事の場合と同様に,主
要検索図で全貌を説明し,参考図書ごとの解説と事例,実例を示してい
る。
 四番目は,「新聞・雑誌の種類・内容・存在と所蔵を調べる」という
もので,具体的な参考図書の解説・事例・実例を記述している。
 五番目は,「人物から文献を探す」である。具体的な参考図書ごとの
解説・事例・実例を記述している。
 六番目は,「人名情報の探し方」である。『人物レファレンス事典』
を中心に,参考図書の具体的な解説・事例・実例を記述している。
 七番目は,「事実・事項調査のための情報源−書誌以外のレファレン
スツール−」で,事実・事項調査に役立つ主要参考図書一覧とCD−R
OM版参考図書一覧がある。
 巻末に付録として,文献調査に役立つ主要CD−ROM一覧と書誌調
査に関する演習問題40問がついている。
 索引は7ページにわたる詳細なもので,書名・事項索引と英字索引に
分かれていて,便利に使える。
 今回の改訂では,次の4項目に重点を置いて編集されている。
(1)動きの激しい電子情報(インターネット上の情報を含む)の最新情
報を可能な限り追加・変更したこと。
(2)専門主題書誌の充実を図ったこと。
(3)新たに人名調査法の章を設けたこと。
(4)書誌以外の情報源として事項・事実調査に役立つ主要参考図書をレ
ファレンスツールとして取り上げ,新しい章を設けたこと。
 これらの結果,ページ数も20ページほど増加している。
 また,本書では,「アルファータイム」,「ワンポイントアドバイ
ス」,「電子情報の周辺」,「図書館利用ガイド」,「メモ」,「一
言アドバイス」,「探索のポイント」,「オンラインサービスガイド」,
「耳より情報」,「データベースガイド」,「これは便利」などのコ
ラムが随所に配置されており,楽しく学ぶことができるようになって
いる。
 学生や社会人のための広義の情報リテラシー用自学自習書として,
また図書館現場におけるレファレンスサービス用マニュアル,レファ
レンスサービス演習さらには専門資料論(司書課程科目)の講義にも
使える,大変有益で便利な出版物として推薦したい。
                       (トダ ミツアキ)
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(7)編集後記
 電子メール版になって2号目の「通信」をお届けします。電子メール
版「通信」のバックナンバーにつきましては,当委員会のホームページ
に掲載していますので,そちらをご覧ください。      (春田)
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(8)利用教育委員会委員
(委員長)
 毛利 和弘   :亜細亜大学学術情報課
(委員)
 青木 玲子   :越谷市男女共同参画支援センター
 赤瀬 美穂   :京都産業大学図書館
 有吉 末充   :神奈川県立菅高等学校図書館
 木下 みゆき :大阪府立女性総合センター情報ライブラリー
 仁上 幸治  :早稲田大学図書館
 野末 俊比古 :青山学院大学文学部
 春田 和男   :筑波大学大学院博士課程
 和田 佳代子 :昭和大学附属烏山看護専門学校図書室
 久保木いづみ :日本図書館協会事務局 
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<CUE>利用教育委員会通信 第55号(15巻2号) 2004.10.7 発行 

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