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第5回「フライデーナイトセミナー」のお知らせ

2005年5月27日(金)19~21時


情報検索指導における良い例題・悪い例題
~素材を集め問題を作り要点を説明する方法~

仁上幸治(図書館利用教育委員会委員、早稲田大学図書館)

図書館による情報リテラシー教育(指導サービス)の中で、情報検索指導の機会が増えてきた。
初級利用者にわかりやすい説明の鍵は適切な例題にある。
しかし、いざ実際に例題を作るとなるとそう簡単ではない。
インターネットの検索エンジンで検索できる範囲、無料サイトと有料データベースの差、書誌検索と所蔵検索の違い、検索ツールの種類、電子化以前と以後、などの基礎知識を理解してもらうにはどんな例題が良いのか。
中上級者向けのデータベース講習会ではどんな検索語と検索式が適切か。
良い例題の一般的な要件を各館の特殊性に合わせて応用するにはどうすればよいのか。
今回は、良い例題・悪い例題の実例を紹介し、素材の集め方から説明のしかたまで、実践上のポイントを提示する

  1. テーマ:情報検索指導における良い例題・悪い例題 ~素材を集め問題を作り要点を説明する方法~
  2. 日時:2005年5月27日(金)19~21時
  3. 会場:日本図書館協会研修室
  4. 対象者:図書館職員、教職員、JLA会員、利用者団体ほか
  5. 主催:日本図書館協会 
  6. 講師:仁上幸治(図書館利用教育委員会委員、早稲田大学図書館)
  7. 参加(資料)費:会員500円/非会員1000円
  8. 申込:下記の申込書に記入のうえ、JLA事務局あて電子メールで: cue@jla.or.jp
  9. ※記入いただいた情報は、今回の研修の企画・運営の参考にするほか、今後、 研修等の情報をお送りする場合などを除き、利用、公表することはありま せん。
  10. 定員:120名(先着順受付、当日受付もあり)
  11. 締切:5月20日(金)

《フライデーナイトセミナー》参加申込書:第5回[2005年5月27日(金)]
■申込日:
■氏名(氏名ヨミ):
■JLA会員/非会員(会員の場合は会員番号:           )
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