JLA図書館情報学テキストシリーズU

(9)「資料組織概説」ユニット構成

資料組織の意義
  1.図書館の機能と資料組織
  2.資料組織業務の種類
  3.資料組織業務の位置づけ
  4.多様化するメディアと資料組織業務
  5.資料アクセスと資料組織
書誌コントロール
  6.書誌コントロールの定義と対象
  7.国際レベルの書誌コントロール
  8.国内レベルの書誌コントロール
  9.国立国会図書館と書誌コントロール
 10.書誌コントロールと目録規則/分類法
書誌情報の作成・流通・管理
 11.書誌ユーティリティの機能
 12.OPAC(オンライン閲覧目録)の背景と歴史
 13.MARC
 14.JAPAN MARC
 15.OPACの形成と利用
 16.OPACのこれから(効果・問題点・将来)
コンピュータによる目録作成の実際
 17.流用入力とオリジナル入力
 18.総合目録:集中型と分散型
目録法の基礎
 19.目録法の基礎(1)
 20.目録法の基礎(2)
記述目録法と基礎
 21.記述目録法の概要
 22.記述の範囲
 23.『日本目録規則 1987年版改訂3版』の構成
 24.代表的な目録規則
記述の単位と順序
 25.書誌階層の考え方と階層化の利点
 26.書誌記述の情報源
 27.書誌的事項と記述の順序
記述目録作成の実際(1)
 28.記述ユニット方式
 29.区切り記号
記述目録作成の実際(2)
 30.タイトルの表示
 31.責任表示
 32.版表示
 33.出版・頒布等に関する事項
 34.形態に関する事項
 35.シリーズに関する事項
 36.注記に関する事項
 37.標準番号,入手条件に関する事項
記述目録作成の実際(3)
 38.標目
 39.排列
主題目録法
 40.主題目録法の概要
 41.『日本十進分類法』の概要
 42.『基本件名標目表』の概要
分類法の基礎
 43.分類法の概要
 44.書架分類と書誌分類
 45.十進分類法と序列表示方分類法
 46.列挙型分類法と分析合成型分類法
 47.ファセット分類法
 48.世界の主要な分類法
主題目録作成の実際

 49.『日本十進分類法』の適用
 50.件名目録作成の実際