ホーナー日本交流基金(米国アリゾナ州図書館協会・日本図書館協会)

司書の海外研修 応募要項

 

1.主催

日本図書館協会、米国アリゾナ州図書館協会(AzLA

 

2.趣旨

当プログラムは、1989年に米国アリゾナ州図書館協会と日本図書館協会によってアリゾナ州と日本図書館関係者の相互理解のために、隔年で交互に研修生を交換するプログラムとして発足したものである。近年では、200412月に日本からの研修生がアリゾナ州を訪問し、20059月にはアリゾナ州から図書館員が来日して各地域の図書館を見学するなどしている。このたび2006年度にあたり、日本から同プログラムへの参加者を募集するものである。

ホーナー日本交流基金は、戦後に市民教育および情報担当の米軍将校として来日し、「Jack and Betty(※戦後しばらく英語教科書の代名詞的存在だった図書)の刊行に関与した、故ジャック・ホーナー博士の遺産と夫人の好意による。同基金は1988年に発足し、1998年までは志保田務氏(桃山学院大学)がアリゾナ州図書館協会と協力して交流活動を行ってきた。

アリゾナ州図書館協会およびホーナー日本交流基金の詳細については、アリゾナ州図書館協会ホームページ内「Membership」→「Committees」→「Horner Fellowship Committee」[http://www.azla.org/]、ならびに国際交流事業委員会のホームページ[http://www.jla.or.jp/kokusai/]を参照のこと。

 

3.募集条件

1)日本図書館協会の会員であること

2)現在、3年間以上、日本の図書館で勤務するか図書館情報学研究に従事していること

3)日常生活に支障のない程度に英語のコミュニケーション能力を有すること

4)帰国後、報告書を提出し、日本図書館協会の会員と経験を共有すること(なお、報告書は『図書館雑誌』に掲載し、ウェブ上でも公開する)

5)ホーナー交流基金による海外研修生の受け入れなどに積極的に協力し、国際交流事業委員会の活動を支援すること

 

4.派遣期間・人数

2006年秋(3週間程度):1

*アリゾナ州図書館協会では、盛夏を外して、アリゾナ州の図書館大会の期間(1114日〜16日)を含むことを奨励している。

 

5.提出書類

1)履歴書(写真付)

2)所属機関(部署)の長の推薦状

3)志望理由および研修希望内容・時期などをA4用紙3枚以内

4,0005,000字程度)にまとめたもの

 

6.派遣者の決定

日本図書館協会国際交流事業委員会において書類選考を行い、決定する。

 

7.費用・滞在費

4000ドル(US$)がアリゾナ州図書館協会ホーナー日本交流基金から交付される。これを超える費用については自己負担とする。

(期間中、原則としてホームステイも可能。詳細は決定後、先方との相談による)

 

8.研修内容

研修者本人の希望をアリゾナ州図書館協会に伝え、両協会が協議のうえ決定する。

 

9.報告

研修終了後、日本図書館協会に対して、3か月以内に所定の報告書を提出する。

 

10.応募締切

2006年6月15日(木)(消印有効)(選考と決定は6月中に行う)

 

応募書類提出先および問い合わせ先:

日本図書館協会事務局 国際交流事業委員担当

104-0033 東京都中央区新川1-11-14

電話 03-3523-0812Fax 03-3523-0842E-mail: yoshikiyo@jla.or.jp

(なお、応募書類は郵送のみ受け付けます。返却はいたしませんので、予めご了承ください。採否の結果は審査後、各自にお伝えします)