この度の記録的大雨等で被災された皆様、新型コロナウイルス感染症により影響を受けられている方々に心よりお見舞い申し上げます。早期に健やな日常が戻りますよう祈念申し上げます。
 
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更新情報2020/05/21

3団体から読み聞かせ等の許諾回答が寄せられました

 日本図書館協会(以下,本協会)では,4月24日に,新型コロナウイルス感染症に係る図書館活動についての協力依頼(公衆送信権等の時限的制限について)を,10団体にお送りし(4月24日,5月13日の本協会ホームページ参照),5月14日には,さらに20団体にもお送りしました。今後,出版社にも個別の依頼をお送りすることを予定しています。

5月14日依頼の20団体
日本脚本家連盟、日本翻訳家協会、日本詩人連盟、日本ペンクラブ、日本音楽著作権協会(JASRAC)、日本美術著作権機構(APG-Japan)、日本美術著作権連合、 日本美術家連盟、日本漫画家協会、日本写真著作権協会(JPCA)、日本雑誌協会、 自然科学書協会(NSPA)、教科書協会、日本図書教材協会、日本専門新聞協会、日本複写権センター(JRRC)、学術著作権協会(JAC)、教科書著作権協会、株式会社リブラ・エージェンシー、日本出版著作権協会(JPCA)

 これまでの回答については,5月11日時点のものを,5月13日にホームページ上でお知らせしました。その後,ご回答いただいた5団体に加えて,日本シナリオ作家協会,日本文藝家協会,日本ビジュアル著作権協会の3団体からご回答をいただきました。

3団体からのご回答内容
 日本シナリオ作家協会は,図書館利用者の自由な外出が可能となるまでの間,制限することをお認めいただきました。また,日本文藝家協会は,著作権管理委託契約を結んでいる方に限り休館中の児童向けの読み聞かせ配信について,お役立てくださいと,嬉しいご回答をいただきました。さらに,日本ビジュアル著作権協会では,登録著作権者367名に当協会の依頼を転送していただき,215名の方から協力依頼に応じるとの連絡がありました。著作権者名は,すべての著作権者からの回答が出そろった段階で,公開していただきたいとのことで,こちらもたいへん嬉しいご回答です。

 いずれの団体におかれましても,職員の勤務体制が制約されている中,迅速にご対応いただきましたこと,心から感謝申し上げます。
 5月13日のお知らにも記しましたが,本協会は,読み聞かせやお話会を録音又は録画し,図書館利用者に対し,インターネットなどにより公衆送信することを,著作権者に許諾していただくことに,力を注いでいます。
 今後,「読み聞かせでよく用いられる著作リスト」に基づいての具体的な依頼を早急に進めて,一点でも多くの著作物において,公衆送信権等に関するご許諾を得ていきたいと考えております。
 緊急事態宣言の解除が進み,図書館の再開館が進むと思われますが,比較的小さな空間で行われる読み聞かせは,「三密」のリスクとの関係で,実施は容易ではないと考えられます。また,感染者の多い地域では,再開館そのものも,慎重にすべきこととなります。出版社・著作者の皆様にご負担にならないように,「読み聞かせでよく用いられる著作リスト」によって出版社・著作者への連絡を効率よくすることにご協力いただければ幸いです。
 なお,この依頼事項は,新型コロナウイルス感染症の拡大防止策として行われている緊急事態宣言のもとでの,特例的・時限的なお願いであることを再度お知らせいたします。読み聞かせの動画配信は,著作権者の許諾なく行うことはできません。著作者の権利を尊重し,許諾を得た上で実施すべきものです。図書館の社会的使命を果たすためにも,著作者の権利に配慮した対応をお願いする次第です。

 

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