令和6(2024)年能登半島地震及び同年4月17日に愛媛・高知で発生した地震について
 この度、亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。
また、それぞれの地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げ、一日も早く平穏な日々に戻る事をご祈念申し上げます。
日本図書館協会及び図書館災害対策委員会も微力ではありますが、支援を模索し、対応してまいります。
被災情報並びにお困り事がありましたら、メールにてご一報いただければ幸いです。
saigai★jla.or.jp
(★を半角@に換えてください。)








JLAメールマガジンバックナンバー

2011/05/11

第552号

====================================================<2011/5/11発信> 
             JLAメールマガジン  第552号
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   編集発行:社団法人 日本図書館協会
  Copyright,2011 Japan Library Association   無断転載転送を禁じます 
  JLAホームページアドレス  http://www.jla.or.jp/
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▼目次▼
 ■図書館界ニュース
 ■新聞記事より
 ■集会等のお知らせ
 ■『図書館雑誌』5月号のお知らせ
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◆図書館界ニュース
○大震災について、政府に要望
 日本図書館協会は「東日本大震災により被災した図書館の復旧、復興のため
 の施策について」の要望をまとめ、文部科学大臣宛に提出した。被災地から
 の要望、阪神大震災などの経験をふまえてまとめたものである。
 要望の内容は、早期に図書館サービスが実施できるよう職員配置、予算を措
 置すること、全国の図書館が被災地図書館への支援ができるよう必要な措置
 を採ること、「読む」ことが困難な障害者に必要な機器を提供すること、非
 正規雇用職員が休館等を理由に雇用中止とならないよう特段の対応をするこ
 と、被災状況の調査の実施、図書館復興計画の策定の支援など6項目にわた
 る。なお民主党幹事長宛にも提出した。引続き、震災対策の2次補正予算に
 関わる要望を出す予定である。
 http://www.jla.or.jp/kenkai/20110428.html

○被災地への公衆送信による著作物の提供について
 日本図書館協会が著作権団体に対し協力要請を行っている、被災地への公衆
 送信による著作物の提供について、このほど日本音楽著作権協会から協力す
 る旨の回答が届いた。また既に協力のご返事をいただいている日本文藝家協
 会は、4月15日に開催された理事会において承認の確認がなされ、機関誌には
 「大震災被災地の支援で図書館協会に全面協力」と報じられた。
 本メールマガジン547号(3月30日)、548号(4月6日)既報のとおり、日本
 書籍出版協会、日本新聞協会、日本ビジュアル著作権協会、出版社著作権管
 理機構からも積極的、肯定的な回答が寄せられている。
 また岩手県立図書館は、協会のこの取組みに応えて、「被災地へのFAX、Eメ
 ールによる複製物提供についてのお知らせ」を県内図書館に伝え、そこには
 "図書館では、皆さまが必要とされている情報が「どの書籍の何ページに掲
 載されているのか」といった「情報を見つけ出すまで」のご相談にも応じて
 おります。"と記されている。

○大震災義援金のご協力のお礼と引き続きのお願い
 図書館の復興を目的とした東日本大震災への義援金の募集に対して、多くの
 方からご協力をいただき、5月9日現在、380を超える個人、団体から合わせ
 て600万円を超える浄財が寄せられています。心よりお礼を申し上げます。
 図書館や図書館関係団体からも寄せられております(40団体、機関)。引き
 続き受け付けていますので、よろしく願いいたします。
 被災地の図書館の復旧、復興を目的とするもので、寄せられた義援金は、被
 災地の図書館、会員の声を聴き、最も良い活用法を考えていきます。(1)被
 災地、被災者支援活動(ボランティア活動)に必要な費用への充当、(2)図
 書購入、(3)被災地の図書館復興資金などに充てる予定です。図書館雑誌4月
 号に同封の郵便振替用紙で振込んでください。
 振込先等詳細:http://www.jla.or.jp/earthquake/bokin.html

○東京でも、図書館支援ボランティア活躍
 メルマガ551号で募集したボランティアによる児童書の仕分けが5月9日(月)
 に図書館協会で行われた。被災地のこどもたちに配布する協会所蔵の児童書
 約2000冊を対象年齢別に仕分け、梱包するというもの。参加者は加藤裕史、
 山谷弘美、山本由美子、大場由梨、佐々木妙、吉田光美、椎原綾子、伊藤明
 美、江森隆子の9名の皆さん。
 被災した図書館の状況を地図で表した「被災状況マップ」が作成され、4月
 28日(木)から協会入口正面に展示された。図書館の被災状況を色別で表わ
 し、一目で現在の状況が分かるというもの。今後は、公共図書館以外の図書
 館の被災状況を追加するとともに、月1度程度の更新を行っていく予定。作
 成者は、鬼頭宗範さん(ボランティア)。

○東松島市図書館ボランティア募集(継続)
 東松島市図書館(宮城県)では、図書のコーティングボランティアを引き続
 き、募集しています。期間は、5月16日(月)~27日(金)(できるだけ16日(月)
 ~23日(月)) 図書のコーティング経験のある方で、募集人数は10名程度。
 食事、交通手段の斡旋なし。トイレ・水道・電気可。図書館の会議室に宿泊
 可(男女相部屋、毛布はあり)。食事は外食可。交通機関:仙台駅から(1)
 JR仙石線代行バス(1時間に1本程度)(2)宮城交通バスでコミュニティセン
 ター(図書館隣)まで往復2便
 申込・問合せ:氏名、住所、電話番号、活動日程、ボランティア保険加入の
 有無を明記のうえメールで申し込んでください。nishimura★jla.or.jp
 ボランティア保険:日本図書館協会で加入をします。

○障害者基本法の一部を改正する法律案、閣議決定
 4月22日政府は、障害者基本法の一部を改正する法律案を閣議決定した。法
 案提出の理由は、「障害者の権利の保護に関する国際的動向等を踏まえ、全
 ての国民が障害の有無によって分け隔てられることなく相互に人格と個性を
 尊重し合いながら共生する社会を実現することを掲げるとともに、障害者に
 対する差別の禁止の観点から社会的障壁の除去についての配慮がされるべき
 こと、その他の当該社会を実現するための基本原則を定めるほか、障害者の
 定義、障害者の自立及び社会参加の支援等のための基本的施策等に関する規
 定の見直し、中央障害者施策推進協議会の障害者政策委員会への改組等を行
 う必要がある。」などである。
 教育に関連して法案要綱では、「年齢、能力に応じ、その特性を踏まえた十
 分な教育が受けられるよう、障害者でない児童及び生徒と共に教育を受けら
 れるよう配慮しつつ、教育の内容及び方法の改善及び充実を図る等必要な施
 策」「調査及び研究、人材の確保及び資質の向上並びに学校施設その他の環
 境の整備の促進」等を挙げている。
 今国会に上程される。
 http://www.cao.go.jp/houan/177/index.html

○図書館関係の予算
 図書館関係の2011年度の政府予算の主要内容は以下のとおり。
 ・社会教育による地域の教育力強化プロジェクト:図書館等の社会教育施設
 において、地域の課題解決に役立つ仕組みづくりのための実証的共同研究等
 を行い、社会教育に関する基礎的研究の基盤を整備するとともに地域が課題
 を解決する力の強化を図る。総額91,273千円(2010年度118,946千円)
 ・読書コミュニティ形成支援事業(新規):子どもが自主的に読書活動を行
 うことができるよう環境を整備するため、新しい公共の担い手である読書ボ
 ランティアに対し、読書活動を通じた地域コミュニティづくりのための場や
 情報の提供を行い、子どもの読書活動のより一層の促進を図る。予算額
 43,500千円(2010年度「子どもの読書普及啓発事業」49,006千円)

○図書館評価プロジェクトが、中間報告を公開
 図書館法改正(2008年6月)により、公立図書館においては図書館の運営状
 況を自ら点検評価し、それに伴う運営改善計画を公開することが義務付けら
 れたのに伴い、日本図書館協会図書館評価プロジェクト(代表:西野一夫)
 で、2009年2月から、公立図書館の自己点検評価のためのマニュアルづくり
 を行ってきた。第1次報告については、第95回全国図書館大会第8分科会で公
 開され、分科会などでの意見を受け、議論と資料作りを行い2011年5月1日付
 で『図書館評価プロジェクト中間報告-公立図書館の自己点検評価のための
 マニュアル』を日本図書館協会のホームページで公開した。内容は次のURL
 で閲覧、ダウンロード可能。http://www.jla.or.jp/hyoka.pdf
 「公立図書館の自己点検・評価の意義と方法」が主文となるが、資料1「公
 立図書館のための自己点検項目一覧」では、自己点検項目243、外部点検項
 目55にわたって運営上必要と思われる網羅的な項目の抽出を行なっている。
 資料2「自己点検評価のための図書館主要指標」は、インプット、アウトプ
 ット、中間的指標、アウトカムなどに区分された31項目に整理された主要指
 標の提示。別表は、主要指標ごと(一部を除く)の人口段階別目標数値を、
 上位10%、上位1/4、平均値別に算出してあり、各図書館での相対的評価や
 目標値の設定に役立てるよう工夫がされている。また、参考文献についても
 詳しい内容説明がついている。
 公立図書館の自己点検評価については、全国公共図書館協議会が『公立図書
 館における評価に関する報告書 2009年度』を昨年3月に発表している。
 http://www.library.metro.tokyo.jp/15/15h2009.html
  今回の、『中間報告』の公開により公立図書館における点検評価活動がさら
 に大きく広がっていくことが期待される。

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◆新聞記事より(地域版含む)
○メディアテーク全面開館に1年 [仙台市](河北新報4/1)

○〔掲示板〕太白図書館の貸し出し再開 仙台市教委(河北新報4/5)

○わくわく移動図書館車 小樽市が新調、お披露目(朝日<北海道>4/6)

○「移動」「青空」 図書館が再開 仙台(毎日<宮城>4/8)

○旧戸畑区役所 図書館に 昭和初期の建築、格調高い外観 改修し13年度
 オープン(朝日<北九州>4/8)

○被災地支援なら無償 音楽・書籍利用 関係団体が許諾(日経4/9)

○〔京都〕府立図書館 貸し出し本リスト一目で 学校向けにサイト開設
 (京都4/9)

○堺市中央図書館 建て替えプラン検討 12年度以降に基本設計
 (日刊建設工業4/11)

○島田の再開発ビル着工 商業施設や図書館整備 10階建て 来年6月末完成
 へ(静岡4/12)

○「読書通帳」配布 "満期"で贈り物 16日から広島(中国4/12)

○〔島根〕県立図書館(松江) ネット予約OK 今月から、5冊まで
 (山陰中央新報4/13)

○被災地を対象に資料コピー無料 国立国会図書館(朝日4/13夕)

○プリントで提供へ 国会図書館 図書館間の貸出し代替措置(新文化4/14)

○「大震災出版対策委員会」を設立、初会合 図書寄贈、復興基金で支援
 [日本出版クラブが震災対応で](新文化4/14)

○お年寄りら「読みやすい」 村山市立図書館 新たに大活字本500冊
 (山形4/14)

○県内避難者にくつろぎを 県立[長野]図書館、本貸し出し 宅配でも
 (朝日<長野>4/14)

○貸し出し図書 電子配信 武雄市、国内初の実証実験 慶大と連携 まず市
 報など(佐賀4/14)

○郷土史守る 決意一つに 陸前高田古文書研究会 図書館で資料を捜す 会
 員も犠牲に 泥の中、涙こらえて(岩手日報4/15)

○〔掲示板〕広瀬図書館 19日に再開 仙台市(河北新報4/15)

○中央図書館の設置 町長に意見書提出 阿賀町教委(新潟日報4/15)

○被災地の情報提供 岩手日報、河北新報、福島民報 [鳥取]県立図書館が
 3地方紙設置(日本海4/15)

○首都圏自治体 相次ぎ節電対策 住民向けサービス縮小 運動場、夜間休止
 に 図書館では輪番休業(日経<神奈川>4/16)

○島と縁 文化貢献 児童文学作家 舟崎克彦さん [佐渡市]中央図書館に著
 書140冊寄贈 特別コーナー 親子らに人気(新潟日報4/16)

○貴重な山岳蔵書を電子化 信大図書館、HPで公開(信濃毎日4/16)

○紙面を画像データ化 1930~49年の中国新聞備後版 三原市立中央図書館
 (中国4/16)

○移動図書館で元気届けよう 東近江→岩手・陸前高田 5000冊と車 寄贈へ
 出発(京都<滋賀県>4/17)

○日田市淡窓図書館 大好評スタンプラリー 「一般向け」スタート
 (大分合同4/17)

○デジタル化・国会図書館納品 2万5千音源完了 歴史的音盤アーカイブ推
 進協議会(電波4/18)

○被災の図書館・博物館・美術館 復旧向け情報サイト(朝日4/20)

○生涯学習の拠点 会津若松で開館 震災で一時延期(朝日<福島>4/20)

○避難者を対象に利用カード発行 [新潟]県立図書館(新潟日報4/20)

○病気理解へ患者図書室 広島西医療センターに開設 健康や医療600冊
 (中国4/20)

○那須町図書館 1階のみ開館 28日から(下野4/21)

○沖縄・宮古島[市]に宮城、福島などから14世帯避難 地元紙取って情報面を
 支援 東北大院准教授・長神さん呼び掛け 市図書館で購読開始
 (河北新報4/21夕)

○滝川の図書館車 宮城走る 3月末引退 市民寄付の2000冊配布
 (北海道4/22)
 
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◆集会等のお知らせ
○日本図書館研究会情報組織化研究グループ2011年5月月例研究会
 日時:2011年5月14日(土)14:30-17:00
 会場:大阪市立市民交流センターなにわ202号室
 テーマ:MLA連携について:情報組織化をも意識して
 発表者:田窪直規氏(近畿大学)
 詳細HP:http://www.tezuka-gu.ac.jp/public/seiken/

○図書館業務専門講座+α『ビジネスデータの活用と企業活動』
 ~東日本大震災の影響とその後を見据えて~
 主催:鳥取県立図書館
 日時:2011年5月18日(水)14:00-16:00
 会場:鳥取県立図書館2階大研修室
 講師:菊池健司氏(日本能率協会総合研究所マーケティングデータバンク)
 詳細HP:http://www.library.pref.tottori.jp/ 参加費:無料
 問合先:鳥取県立図書館支援協力課・小林(TEL.0857-26-8155
  FAX.0857-22-2996 E-mail:kobayashi_t★pref.tottori.jp)

○緊急集会「東日本大震災状況報告-各地の図書館がいまなすべきことは何か」
 主催:図書館建築研究会,日本図書館協会
 協力:キハラ(株),アカデミック・リソース・ガイド(株),Code4Lib JAPAN
 日時:2011年5月26日(木)18:30-20:30
 会場:日本図書館協会2階研修室
 参加費:無料 ※事前申込制。義援金受付を実施
 対象:図書館建築研究会メンバー,日本図書館協会会員
 内容:「福島、茨城、千葉、東京における図書館被災の現状調査と復旧支援」高橋
  俊也氏(キハラ(株))「岩手、宮城における図書館被災の現状-沿岸部の調査
  から」川島宏氏((株)栗原研究室)「図書館支援の現状-saveMLAKの調査から」
  岡本真氏(アカデミック・リソース・ガイド(株),saveMLAKプロジェクト)
 申込HP:http://bit.ly/ilu8WY(要事前申込(先着順)申込がない状態で当日会場
  にお越しいただいても入場できません。参加の可否は5月20日(金)を目途に別途
  メールで通知。)

○講演会「書物の文化への特異な貢献-パーマネント・ペーパーの創始者たち-」
 日時:2011年5月28日(土)15:30-
 会場:日本図書館協会2階研修室
 講師:安江明夫氏(元国立国会図書館副館長)
 詳細HP:http://wwwsoc.nii.ac.jp/sfjbd/news/news_20110528.html 入場無料
 問合先:日仏図書館情報学会(FAX.03-5421-7653 我妻:mafemme2★gmail.com
  伊藤:yagisanyubin★yahoo.co.jp)

○特定非営利活動法人共同保存図書館・多摩 2011年度総会・記念講演会
 日時:2011年5月29日(日)14:00-16:30
 会場:国分寺労政会館第1会議室
 講演会内容:「図書館の電子化と無料原則」津野海太郎氏(和光大学名誉教授)
 詳細HP:http://www.tamadepo.org/ 参加費:無料
 問合先:共同保存図書館・多摩(depo_tama★yahoo.co.jp TEL&FAX.042-484-3945)

○総務省新ICT利活用サービス創出支援事業メタデータ情報基盤構築事業
 「メタデータ情報基盤構築事業報告会」
 主催:メタデータ情報基盤協議会
 日時:2011年5月30日(月)14:00-17:30
 会場:インフォコム(株)原宿本社2F204会議室
 内容:プロジェクト報告,講演,パネルディスカッション
 詳細HP:http://www.meta-proj.jp/ev0530.html 参加費無料 定員100名(先着順)
 問合先:メタデータ情報基盤協議会事務局(TEL.03-6866-4006
  E-mail:event0530★meta-proj.jp)

○平成23年度島根県公共図書館協議会総会講演会「全国図書館大会島根大会に向けて」
 主催:島根県公共図書館協議会
 日時:2011年6月2日(木)10:30-12:00
 会場:島根県立図書館1階集会室
 講師:塩見昇氏(日本図書館協会理事長)※第98回大会は平成24年に島根県で開催
 問合先:島根県公共図書館協議会事務所(島根県立図書館内 TEL.0852-22-5729)

○ライブラリーマネジメント・ゼミナール2011「カウンターサービスのマネジメント」
 主催:人と情報を結ぶWEプロデュース
 日時:2011年7月3日,17日,8月7日(すべて日曜)全3回,13:30-17:00
 会場:とよなか男女共同参画推進センター・すてっぷ
 内容:「多様な利用者への多様な対応~コミュニケーション・スキルを身につける」
 「エントランスとカウンターを演出する~人を招く空間づくり」「カウンター業務の
  コミュニケーションマネジメント」定員:30名(先着順)
 参加費:全3回参加8000円/各回参加3000円 詳細HP:http://www.weproduce.net/
 申込先:同プロデュース(E-mail:infowe3★gmail.com FAX.0740-28-1080)

 図書館イベントカレンダーは下記でご覧ください。
 http://www.jla.or.jp/calendar.html
 
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◆『図書館雑誌』5月号(104ページ・特別定価1300円)のお知らせ
○特集「新たな図書館情報学教育に向けて」
・図書館情報専門職養成の高度化への道-検定試験の経験を踏まえて考えた
 こと(竹内比呂也)
・司書のキャリアデザインと認定司書制度(糸賀雅児)
・図書館学教育部会による科目設計の検討(瀬戸口誠)
・「図書館制度・経営論」の一事例:立川市の図書館見直し案をもとに
 (根本彰)
・省令改正にともなう司書講習における対応-鶴見大学における事例紹介
 (岡田靖)

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TEL:03-3523-0811 FAX:03-3523-0841